【2024年最新】怪獣8号最強キャラ強さランキング

本記事では、人気漫画である怪獣8号の最強キャラ強さランキングを紹介しています。

2024年現在、様々な強力な怪獣や防衛隊隊員が登場し、白熱したバトルが繰り広げられている怪獣8号。そんな中で一体この中で誰が最強なのかと疑問に思う人も多いと思います。本記事ではそのような疑問を解決すべく、怪獣8号に登場する人物・怪獣の強さをピックアップしてランキング形式で紹介しています。

各キャラクターごとに強さや概要について解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

この先、怪獣8号のネタバレ情報が含まれます!!!苦手な人はブラウザバック推薦!!!

怪獣8号最強キャラ強さランキング1位〜10位

怪獣8号最強キャラ強さランキング1位〜10位

1位:怪獣9号

本作のラスボス的存在。頭部がキノコのような形状をしている人型怪獣であり、知能がとても高いうえに多くの能力を保有しています。戦闘力に加え、戦闘中に相手の攻撃を見切るなど、分析力も優秀な怪獣。高い再生能力や死骸操作能力を有し、怪獣10〜15号を生み出した張本人です。

怪獣9号は成長していくのが特徴的で、フォルティチュードはおそらく怪獣8号の9.8をも上回るほど。6話で初登場し、市川レノ・古橋伊春を追い詰めており、その後は日本防衛隊長官である四ノ宮功を圧倒して四ノ宮功と兵器化した2号を吸収。これにより、怪獣8号や鳴海弦をも上回る強さを手にしました。

100体以上の怪獣と人間の融合体であり、相手を外部と隔離する「迷彩空間」や、分身を作り出す「分裂」、「怪獣蘇生」など様々な能力を保有。カフカとミナの2人を相手取り善戦しましたが、最終的に怪獣8号によって核が破壊され、真の姿を顕現しました。

2位:日比野カフカ(怪獣8号)

本作「怪獣8号」の主人公であり、亜白ミナの幼馴染。元々は地球防衛軍に憧れていた怪獣専門の清掃員でしたが、入院中に謎の小型怪獣に寄生されたことで怪獣8号へと覚醒しました。性格はお人好しで、覚醒前でも市川レノを助け命懸けで怪獣と戦うなど、勇敢な人物です。

怪獣8号のフォルティチュードは驚異の「9.8」を誇り、歴史上に名を残すほどの大怪獣。怪獣8号状態の強さは作中トップクラスで、怪獣9号を追い詰め、怪獣10号の自爆を抑え、さらに怪獣13号をワンパンしたりと、数多くのネームド大怪獣を撃退するほど。超強力な肉体強化により圧倒的なパワー・移動速度を誇り、硬質化や再生能力、肉体の部分変形なども可能です。

3位:鳴海弦

日本防衛隊の第一部隊隊長であり、地球防衛隊の最高戦力。人類における最強キャラであるものの、かなりのゲーマーかつエゴサーチも欠かさない人物で、頻繁にメディアに取り上げられている亜白ミナをライバル視しています。最強キャラでありながら長所がなく他のキャラに劣る面も見受けられるものの、その分短所もなく総合的にみたらやはり人類最強といえます。

その実力は本物であり、フォルティチュード7.2の巨大怪獣を容易く倒し、怪獣9号βをも打ち破るほど。怪獣1号の網膜から作り出されたコンタクトレンズを装着しており、怪獣に対する未来視が可能なほか、怪獣の再生を遅らせながら肉体を破壊する武器「GS-3305」を使用しています。

4位:四ノ宮功

日本防衛隊の長官であり、全盛期時代は防衛隊史上最強の実力を有していた存在。完璧主義者で、妻に元防衛隊第2部隊隊長の「四ノ宮ヒカリ」、娘に「四ノ宮キコル」をもちます。

大怪獣2号の唯一の適合者で、腕まで伸びたナックルのような兵器を装備しており、相手に打撃を与え高出力電磁波で吹き飛ばすといった重火力攻撃が可能。作中では怪獣8号と戦った際に対怪獣用のシェルターにヒビを入れるほどの威力を見せています。年老いた現在ですら作中最強格であり、防衛隊史上最強という称号は伊達ではありません。

5位:亜白ミナ

怪獣8号こと日比野カフカの幼馴染であり、日本防衛隊第三部隊隊長。幼少期に可愛がっていた愛猫が怪獣によって殺されたことで、カフカと共に日本防衛隊入隊を約束しました。クールで冷静沈着なイメージですが、落ち込んでいる部下に対し冗談を言って和ますなど、隊長として部下に対する気配りができる優しい性格。

戦闘においては銃器による遠距離攻撃を得意としており、常用にはアサルトライフル、巨大怪獣には大型火器「T-25101985」を使用。作中では、”保科宗四郎”・”四ノ宮キコル”の2人がかりでも刃が通らなかった巨大怪獣10号の肉体に、容易く風穴を空けるほどの威力を見せていました。

6位:怪獣6号

10年前に神奈川県小田原市に出現した大怪獣であり、「怪獣の王」と呼ばれる存在。数多くの怪獣を従え、強靭な尻尾を複数もつのが特徴的です。かつて群発災害を巻き起こしており、200人以上もの隊員と3人の隊長が犠牲となり、四ノ宮ニコルの母親である四ノ宮ヒカリも死亡しています。

フォルティチュードは脅威の9.6を記録し、凍らせる能力を保有。現在では識別怪獣兵器として日本防衛隊において「凍結弾」として使用されています。

7位:保科宗四郎

二刀の専用武器を自在に操る第三部隊副隊長で、糸目と関西弁が特徴的。室町時代から続く討伐隊一族の生まれであり、刀の扱いに関してはエキスパートですが、狙撃武器に関しての解放戦力は低く、大型怪獣の討伐は苦手です。しかし、小型から中型の怪獣相手には亜白ミナを上回る実力を誇り、討伐演習ランキング小型怪獣部門で第一部隊隊長である鳴海を抜いて1位を記録しています。刀伐術の1〜7式、抜討術1〜3、さらに隊式格闘術まで心得ており、接近戦において右に出る者はいません。

相模原討伐では怪獣8号と戦っており、その時の解放戦力は92%と非常に高く、多くの斬撃で怪獣8号に傷を負わせました。「喋るスーツ」こと識別怪獣兵器10号を纏っており、調布飛行場では怪獣12号と戦い、二刀流の刀伐術のほかに一刀型の技を繰り出し、その2つの型を組み合わせた応用技まで披露しました。最終的には10号と保科の根源が一致し、解放戦力100%を叩き出しています。

8位:四ノ宮キコル

防衛隊長官である四ノ宮功の娘であり、カリフォルニア討伐大学飛び級、16歳の際少年で主席卒業し、体力検査5位。防衛隊入隊試験でも合格者の主席として代表に選ばれたエリートで、入隊から僅か2ヶ月で解放戦力55%を記録しています。母親の四ノ宮ヒカリも第二部隊隊長という実力者で、天才の父と母の血を引き継ぐサラブレッド。第三部隊に配属されてすぐにナンバー3として実力を認められ、本来であれば隊長格から与えられるはずの専用武器を早々に装備しています。

父である功が怪獣9号に吸収されて以降は打倒9号を目標に掲げ、第一部隊隊長の鳴海のもとで訓練を積んでおり、その後は母親と同じく識別怪獣兵器4号を装着。フォルティチュード7.0の怪獣を安易と倒し、怪獣9号が生み出したフォルティチュード9.0以上の識別怪獣である怪獣15号と対峙した際には、解放戦力94%を叩きだし、怪獣15号をも打ち倒しています。

9位:四ノ宮ヒカリ

防衛隊長官の四ノ宮功と結婚し、娘は四ノ宮キコルという防衛隊一家。性格は功と異なり、感情表現豊かで明るく、子どもと全力で触れ合うような人物であり、防衛隊員としては常に人々の安全を願っている責任感の強い一面を持っています。第2部隊隊長に任命される実力者で、解放戦力の詳細は不明ですが、四ノ宮キコルが解放戦力93%に達した際「ヒカリの戦力と並んだ」と表記されていることから、おそらく93%だと思われます。

専用武器はパルチザンのような形状の「Lc-0039」を扱い、現在のキコルと同様に識別怪獣兵器4号を装備。この識別怪獣兵器4号が持つ記憶から、キコルよりも正確に高威力の一撃を繰り出せることが判明しています。最終的には「怪獣の王」と称される怪獣6号と対峙した際に、怪獣6号を討伐したものの共に命を落としています。

10位:怪獣13号

怪獣9号によって作られた大怪獣の内の一体であり、容姿は怪獣9号と似ていて、頭部が四角いのが特徴的。フォルティチュードは9.2を誇り、栃木県東北自動車道の高速道路にて、自動車よりも高速で移動する姿が目撃されました。

能力は、圧倒的な速度と破壊的なパワーで、全身の筋肉を肥大化させることが可能。作中では、日本防衛隊の第1部隊の小隊長2人を圧倒していましたが、怪獣8号によってワンパンされています。

怪獣8号最強キャラ強さランキング 11位〜21位

怪獣8号最強キャラ強さランキング 11位〜21位

11位:怪獣14号

怪獣9号によって生み出された大怪獣で、モノリスに4つの人の顔が付いたような見た目が特徴的。新宿発湘南新宿ラインに出現し、不気味な笑みを浮かべて空へ去っていった姿が目撃されました。

フォルティチュードは9.0超えで、3つの能力を有しています。1つ目は4つの顔から繰り出す4方向の広範囲レーザー攻撃。2つ目は強力なシールド展開で、このシールドは防衛隊の総攻撃を完全防御できるほど。3つ目は転移動で、不規則に一瞬で移動可能。以上の3つの強力な能力をもつ怪獣14号ですが、最終的には亜白ミナによって一撃で倒されました。
ただ、人類の被害で考えるとかなり絶大だったため、12位としています。

12位:怪獣11号

怪獣9号によって作られた大怪獣の内の一体であり、サメのような頭部が特徴的。神奈川県茅ヶ崎市にて空から魚が降ってくるという怪奇現象が発生し、その後、まるで海上で魚を吸い込むかのように捕食している怪獣11号が発見されました。

フォルティチュードは9.0、水を操る能力を保有し、作中では防衛隊最強の人物「鳴海玄」と対峙。生みの親である怪獣9号から四ノ宮功の記憶を引き継いでおり、鳴海玄が装着している識別怪獣兵器1号の未来視の弱点を突き、苦戦させました。しかし、最終的には鳴海弦がパワーアップしたことで敗北。

13位:怪獣12号

怪獣9号によって生み出された大怪獣であり、不完全であった怪獣10号の完全体。保科宗四郎いわく「全てが10号よりも上」とのことで、そのフォルティチュードは9.0を誇ります。

両手を刃物のような形状に変形させた双剣のような攻撃が可能。また、作中では保科宗四郎と対峙し、保科宗四郎が一刀流を見せた際に、それを真似して攻撃を繰り出すなど分析力に長けています。ほぼ互角の戦いを繰り広げましたが、保科宗四郎と怪獣10号のコンビネーションを前に敗れました。

14位:怪獣10号

怪獣9号によって生み出された大怪獣で、一本角が特徴的な見た目をしています。かなり知能が高く好戦的な性格で、フォルティチュードは最大9.0。フェーズ1・2があり、フェーズ1ではフォルティチュード8.3で建物を一撃で粉砕するほどの攻撃を見せています。フェーズ2では、身体を巨大化させ、フォルティチュード9.0を記録。

怪獣10号の特徴は、その圧倒的なパワーであり、近接の格闘に特化した戦闘スタイルをしています。作中では、保科宗四郎と戦い、8号以上の頑丈さ、さらには怪獣を操作する能力を見せているほか、背中に無数の眼をもつことで、背後からの攻撃も対処可能。保科宗四郎をギリギリまで追い詰めましたが、最後は亜白ミナの遠距離攻撃によって敗れました。

15位:怪獣15号

怪獣9号によって生み出された大怪獣で、東京渋谷区にあるスクランブル交差点にて初めてその姿が確認されました。基本的には脳みそが剥き出しな姿をしていますが、姿形を変えることができ、四ノ宮キコルに似た姿へ変身しています。

フォルティチュードは9.0で、ナンバーズ4号を使用した四ノ宮キコルをギリギリまで追い詰めるほどの強さ。ナンバーズ4号の全開放シールドを破壊するほどのパワーと、ナンバーズ使用者最速であるキコルをも超える速度を見せています。また、自身の腕と瓦礫を合体させることで瓦礫を斧状にして攻撃可能。さらに怪獣15号の最大の特徴といえる精神攻撃も可能で、四ノ宮キコルの精神を破壊寸前まで追い詰めています。

16位:長谷川エイジ

第一位部隊副隊長で、210センチの高身長に加え、スキンヘッド、顔の傷跡が特徴的。イカツイ風貌ながら、礼儀正しく真面目に仕事を全うする性格で、第一部隊隊長である鳴海が仕事をサボっているときに蹴り飛ばしたりなど鳴海の母親的存在でもあります。

作中での戦闘シーンはないものの、戦闘時にはパワードスーツのような兵器を装備している描写があり、討伐隊最強である第一部隊の隊長業務を鳴海に代わってこなす実力者なので、弱いはずがありません。また、鳴海に現場の指揮を任され、状況の判断をして的確な指示を出せることから、強さだけではなく判断能力や頭のキレる人物です。

17位:市川レノ

日比野カフカと同期であり、防衛隊入隊前からカフカと関わりのある人物。入隊時の開放戦力は18%です。識別怪獣兵器6号の適合者であり、分坑峠討伐作戦での怪獣討伐では開放戦力が43%まで上昇し、最終的には51%まで成長。

識別怪獣兵器6号を使いこなすまでに自身の欲望に支配され、肉体的にも精神的にもボロボロになっていますが、古橋伊春のおかげで正気に戻り、正式に氷結能力をもつ識別怪獣兵器6号の適合者となりました。その後、さらに訓練を開始したことでパワーアップし、大泉エリアに出現した新種の大怪獣を討伐。

18位:東雲りん

第一部隊小隊長で、大型火器を装備しているのが特徴。第一部隊は隊員全員が開放戦力40%以上、小隊長クラスの実力を誇るエリート集団であり、そこで小隊長に任命されている実力者です。

第一部隊での初の実戦である品川区での怪獣討伐では、鳴海隊長から四ノ宮の援護を任されており、鳴海弦からもその強さを信頼されています。また、保科からはキコルの訓練相手として指名されているうえ、鳴海弦いわく第一部隊の小隊長は将来的に隊長格になる可能性があるとのこと。大泉エリアに現れた怪獣13号との戦いでは、今までとは別格の怪獣13号に戦意喪失していましたが、立花小隊長を救うべく覚醒し、開放戦力73%まで上昇しています。

19位:古橋伊春

日比野カフカと同期の新人防衛隊員で、八王子討伐高専主席卒業、体力試験3位。同年代の市川レノをライバル視しており、仲間思いで素直、負けず嫌いな努力家です。

入隊当初は開放戦力14%。高専時代は張り合う相手がおらず、自身を防衛隊隊長に並ぶ才能だと自負していましたが、入隊後はエリート揃いの同期たちの成長ぶりについて行けずに伸び悩み、焦りを感じていました。しかし、第四部隊に移籍し、第四部隊の隊長「緒方ジョウゴ」にゾーンに入ることで戦闘力が跳ね上がるタイプだと引き立てられており、開放戦力の振り幅が激しいのが特徴。

20位:出雲ハルイチ

東京討伐大学を主席で卒業したうえ、体力試験で2位を記録したエリートです。防衛隊のスーツをはじめとした対怪獣兵器を作る「出雲テックス」の御曹司ですが、その事業を継がずに防衛隊に入隊。

霞ヶ関に大怪獣が現れた際には、3つの銃口がついた弓のような専用武器を扱い大怪獣の動きを封じていました。ハルイチの専用武器は直接大怪獣を倒すほどの威力はないものの、付毒武器であり、毒で動きを封じることで、味方をサポート可能。神楽木葵とペアを組んでおり、フォルティチュード9.0の大怪獣を倒しています。

21位:神楽木葵

日比野カフカと同期の新人防衛隊員で、過去には陸自の若手ホープで、体力試験1位を獲得するほどの身体能力を誇ります。フィジカルや基礎戦術は新人の中でも抜きん出ており、性格は寡黙。しかし亜白ミナに憧れを抱いており、入浴中に話しすぎてのぼせたり、出雲ハルイチと実力を競ったりと可愛らしい一面ももっています。

ハルイチとペアを組んで戦うことが多く、入隊時には自ら余獣の囮となってサポートしていました。新人ながら成長速度が凄まじく、霞ヶ関に現れたフォルティチュード9.0の大怪獣をハルイチと共に仕留めています。

まとめ:怪獣8号最強キャラ強さランキング

まとめ:怪獣8号最強キャラ強さランキング

いかがだったでしょうか?

怪獣8号における最強キャラは怪獣9号であり、2位は怪獣8号こと日比野カフカ、3位は第一部隊隊長の鳴海弦となりました。全盛期であれば四ノ宮功はもっと上位に食い込むかと思いますが、年齢によって衰えているため4位といたしました。

ただ、怪獣8号は2024年現在も連載されているため、今後の展開次第ではランキングが変動するかもしれません。新たな情報が入り次第、ランキングは更新していきます。

本サイトでは、怪獣8号以外にも様々なランキングを紹介しているので、気になる人はそちらもご覧ください。

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