【2024年最新】キングダム最強キャラ強さランキング【一騎打ち】

本記事では「【2024年最新】キングダム強さランキング【一騎打ち最強キャラ】」を紹介しています。

2024年現時点で登場しているキャラクターを対象に、個人の武力に重点をおいたランキングです。作中では知略に特化した武将や、統率力に優れた将軍なども登場していますが、本記事ではあくまでも武力のみに重点をおいています。

そのため、一騎打ちをした際にどちらの武将が強いかをランキングしています。主観も含まれますがご了承ください。

この記事には「キングダム」のネタバレが含まれている可能性があります。

【2024年最新】キングダム最強キャラ強さランキング【一騎打ち】1位~10位

【2024年最新】キングダム最強キャラ強さランキング【一騎打ち】1位~10位

1位:王騎(おうき)

秦国六大将軍にして秦の怪鳥として恐れられている大将軍。
実力者揃いの秦国六大将軍の中でも最強と名高く、全盛期には中華を股にかけて活躍しました。

主人公である信が憧れる「天下の大将軍」そのもので、飛信隊の名付け親。最期には信に対して自身の矛を授けています。

その剛力はもちろんのこと、『武将への道は犠牲の道。そこを乗り越えるたびに人も隊もより強く大きくなる』という言葉から分かるように、幾度となく仲間の死を乗り越えてきた本当の強さを知る武将

作中では武神である龐煖(ほうけん)と一騎打ちをし善戦していましたが、横槍が入ったことで敗北してしまいます。ただ横槍が入る以前はあの龐煖を圧倒しており、その強さが伺えます。

2位:廉頗(れんぱ)

元趙国三大天の大将軍。趙王と反りが合わずに魏国へと赴いたものの秦国の老将である蒙驁(もうごう)との戦に敗れ、現在は楚国へと亡命しています。

なかなか高齢な人物でありながら『戦が廉頗の全てだ』と言い切るほど未だに熱い炎を胸に秘めている人物で、かつての六大将軍たちと幾度となく渡り合った傑物。

あの大将軍王騎がその実力を認めるほどで、現在の趙国三大天である李牧からは『正面から当たれば勝てる人物は自分を含めて1人もいない』と評価されています。

3位:司馬尚(しばしょう)

青歌軍の城主であり総大将。癖の強いツインテールが特徴的で巨大な体躯を誇る屈強な男です。
趙国三大天の李牧から三大天へと推薦されるほどの実力者で、初登場時には三大天へと就任しています。

番吾の戦いにて初登場し田里弥軍の蛇輪公を瞬殺。その後王翦(おうせん)目掛けて突撃し、田里弥と王翦軍第一将である亜光を討ち取りました

4位:龐煖(ほうけん)

趙国三大天の1人であり、自他ともに武神と認めるほどの武の傑物です。

過去に六大将軍の摎(きょう)を打ち取ったことで王騎との因縁が生まれ、横槍があったとはいえあの大将軍王騎との一騎打ちに勝利。
その後合従軍編では麃公(ひょうこう)将軍との一騎打ちにも勝利しています。

国に対してかなりの損害を与えた人物といえます。

しかし山に籠って修行ばかりしていたため対人経験に乏しいのが弱点。
大将軍たちの単純な腕っぷしだけではない本当の強さを持ち合わせておらず、最終的に飛信隊の羌瘣(きょうかい)と信によって破られました。

5位:満羽(まんう)

什虎城の什虎四将の1人で、もともとは楚に囲まれた汨国の将軍でした。

そんな満羽は楚の侵攻を幾度となく食い止めていたものの、満羽が汨を留守にしていた間に汨王が国を楚へと明け渡してしまうという過去があります。

そのことを知らずにいた満羽は楚人となった元汨人を次々と討ち取ってしまい、このことから虚無を悟り、現在ではただただ戦をするだけの機械のような存在となってしまいました。

作中での活躍は少ないものの、秦国の剛将である蒙武(もうぶ)と互角以上に渡り合い決着が付かずじまいという実力を誇ります。

6位:蒙武(もうぶ)

秦国六大将軍の第一将で、自身で「中華最強」を謳っている人物。将軍でありながら自身で先陣をきって敵陣へと突撃するのが特徴です。

策略よりも「武力で敵をねじ伏せる」をモットーとしており、六大将軍である王騎から「秦国の顔になる存在」と称されています。

合従軍編では楚国の総大将汗明(かんめい)を死闘の末に討ち取りましたが、ほかに大きな武功をあげた描写はないため今後の活躍に期待です。

7位:騰(とう)

秦国六大将軍の第2将であり、元六大将軍王騎軍の副将。
片手に持った剣をグルグルと回転させてファルファルファルと敵を切り刻みながら進むという独特な戦闘スタイルが特徴的です。

ちなみにこのファルファルには「螺旋」という列記とした名前があり、騰に螺旋を教えた師匠によると『これを極めたものに斬れぬものはない』とのこと。

作中では未だ本気の一騎打ちをした描写はなくまだまだ底知れぬ恐ろしさがあり、合従軍編では軍隊長たちが苦戦していた臨武君(りんぶくん)を瞬殺しています。

8位:汗明(かんめい)

汗明は楚の巨人と称されるほどの体躯を誇る人物。
見た目だけではなくその実力も本物で、初陣から負けなしという戦績を誇ります。

大将軍になるハードルが他の国と比較して非常に高い楚国で総大将を任されるほどで、自身のことを『天の気まぐれによって産み落とされた超越者』と称し、強者と勘違いしている敵対者を真っ向から叩き潰すをことを天命としています。

過去には秦国六大将軍である王齕(おうこつ)を打ち破ったといわれており、合従軍編では秦国の剛将蒙武(もうぶ)と激闘を繰り広げました。
その戦いはどちらが勝ってもおかしくない程の死闘でしたが、最終的に蒙武に敗れ死亡しています。

9位:凱孟(がいもう)

巨大な肉体を誇り体中に歴戦の傷跡がある凱孟(がいもう)は、魏国の魏火龍七師の1人であり、魏火龍七師最強の武を持つ将軍です。

年齢もなかなか高齢で取った武将の首は100を超える剛将。かつての秦国六大将軍や趙国三大天の全盛時代から活躍している人物で、あの王騎や廉頗(れんぱ)とサシで互角に渡り合ったとされていました。

ただ実際には王騎と一騎打ちをしたことはないどころか相手にされていなかったようで、王騎いわく『赤ん坊のまま猛牛になってしまった困った人』とのこと。

しかしその実力は本物で、一騎打ちをした信が『廉頗将軍の一撃を受け止めた時と同じ衝撃』と言い放つほどです。

10位:紫伯(しはく)

魏国の魏火龍七師であり、槍の扱いに関しては中華一といっても過言ではないほどの人物です。

わずか15歳にして500人以上もの敵兵を討ち取り、かつての魏火龍七師3人をたった1人で倒したという恐ろしい伝説を持ちます。

紫伯の名前は中華の槍使いで知らぬ者はいないほど知れ渡っており、紫伯の槍で貫かれた人間はそのことに気づくことなく死亡するという魏国史上最強の槍使いです。

かつて、血の繋がりのない妹「紫李歌(しきか)」に対し結婚を考えるほどに溺愛。ある事件で彼女が殺されてしまったことで、紫伯は絶望し王賁からは『生を拒絶した人間』と言われていました。

生を拒絶していたことで急所を守るという本能が欠けており、そのことに気づいた王賁(おうほん)によって討たれてしまいます。

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11位:千斗雲(せんとうん)

元大将軍にして什虎四将の一人。戦場を暴れまわる命知らずの戦闘狂で、什虎四将のなかでも戦闘描写が多くその実力が伺えます。

過去には小国である暦(れき)の大将軍として名を轟かせてた武人で、小規模な軍でありながらも楚国の侵攻を防いでいます。あの楚の巨人である汗明をも退かせた可能性あり。

その戦闘狂ぶりは凄まじく、自軍の勝利や被害を無視して強敵との戦いのみを至上としています。戦略などは一切なくただ強敵のいる所へと突撃するといった脳筋スタイルですが、それでも自軍を一度も壊滅させずに敵国を撃退しており、千斗雲の強さがいかに桁外れか伺えますね。

12位:麃公(ひょうこう)

秦国の将軍であり、あの六大将軍である王騎将軍本人に『自身と互角の武力を持つ』と称されるほどの人物です。六大将軍全盛の時代から活躍していて、当時の秦王である「昭王」から幾度となく六大将軍へスカウトされています。

性格は酒と戦を好む絵に描いたような武将で、頭で戦略を考えるのではなく本能や直感に優れています。

そのパワーは作中でも相当なもので魏軍との戦いの際には、総大将である呉慶(ごけい)将軍を一騎打ちにて両断。武神である龐煖(ほうけん)との一騎打ちの際には、片腕で龐煖の腕をへし折っていました

最終的には龐煖(ほうけん)との一騎打ちの末、死亡してしまいます。

13位:摎(きょう)

女性で唯一の秦国元六大将軍であり、もともとは王騎将軍の侍女。戦場では常に顔を隠すように仮面を被っており、元六大将軍の中でも武力においては王騎に次ぐ実力を誇ります。その正体は秦国先代国王である昭王の実の娘であり、現国王の嬴政(えいせい)の大叔母に当たる存在。

侍女時代から王騎に憧れを抱いていて、その気持ちは、王騎に対して「自分が敵城を100個取ったら結婚してほしい」と言い放つほど。王騎にとっても摎(きょう)は特別な存在のようでこれに承諾。しかし、100個目前にして突如として現れた龐煖(ほうけん)との一騎討ちに敗れて死亡してしまいました。

14位:楊端和(ようたんわ)

山界の女王であり、粗暴で危険とされる山の民を統べる王です。

その実力は底知れずで、作中では実力者であるバジオウと互角に渡り合った犬戎族のゴバを瞬殺。更には若くして秦国六大将軍に選出されています。

一騎打ちの描写が少なく情報不足ではありますが、敵を圧倒している戦闘描写が多い点や若年で山の民を統率している点から13位にしました。

15位:カン・サロ

趙国三大天の一人であり青歌軍の大将「司馬尚」に従う傘下の将軍です。司馬尚軍の第一将であり、自ら先陣をきって敵軍へと突っ込む猛将。不意打ちしてきた秦将の申赫楽(しんかくがく)を瞬殺するほどの、相当な武力を持っています。人間としても非常に魅力的な人物であり、読者からの人気も高いです。

史実には存在しないオリジナルキャラクターですが、作中では、相棒とも呼べる存在である「ジ・アガ」を殺されたにも関わらず、殺した秦国将軍の糸凌(しりょう)に対し、「最大の敬意を払おう」と言い放っていたり、さらにその後は自らの指示で糸凌に医術を施し回復させているなど、非常にできた人物。

16位:李信(りしん)

天下の大将軍に憧れる飛信隊の隊長で、大将軍である王騎と麃公から矛と盾を授かった人物です。

冷徹で残忍な元野盗桓騎(かんき)とは幾度となくぶつかり合っていましたが、桓騎の最期には信に対して信頼を寄せている描写があり、腕っぷしだけではなく人にも信頼される存在といえます。

下僕の生まれで幼少期から幼馴染の漂(ひょう)と共に修行を積み、その実力で数多くの敵将を討ち取り将軍にまで上り詰めました。

武功に関しては輪虎・万極・霊凰・慶舎・龐煖といった名だたる武将たちを討ち取り、現在では秦国になくてはならない存在といえます。

17位:王賁(おうほん)

秦国六大将軍の第3将である王翦(おうせん)を父にもつ玉鳳隊の隊長であり、秦国の将軍。王騎将軍を輩出した王一族の本家を継ぐ人物です。
主人公である信とはルーキー時代からのライバルで、信に負けず劣らずの武功を納めています。

幼少期から槍術の特訓を積んでいる槍のエキスパートであり、魏国の魏火龍七師が1人「紫伯」に一度は破れてしまったものの二度目の一騎打ちの末勝利しました。

実力はほとんど信と互角だと思いますが、信は王騎や麃公といった大将軍から矛や盾を授かっていたり、桓騎(かんき)からも認められている描写があるため、信の方が上だと思われます。

18位:羌瘣(きょうかい)

羌瘣は、飛信隊の女副将にして主人公信の右腕です。

伝説的な刺客一族である「蚩尤(しゆう)」の末裔であり、巫舞(みぶ)という特殊な呼吸法を操るのが特徴。作中では舞うように剣を振るうことで周囲の敵を一瞬で倒しています。

また、最強格である武神「龐煖(ほうけん)」との死闘を繰り広げた際にはあと一歩のところまで追いつめ、指を何本も切り落としました。

ただ羌瘣の巫舞(みぶ)は短期決戦型であるため使用した後の反動が大きいことが弱点。持久力が低く長期戦になると弱いという弱点があります。

19位:亜光(あこう)

六大将軍の第三将である王翦軍の第一将。王翦から絶大なる信頼を得ており、他国からも武将として優れていると高い評価を受けている王翦の右腕的存在です。

かつては王翦と敵対していましたが、敗北して自身の部下になるように口説かれたことで仲間となり、その後は王翦を中華一の男と称するほど忠義を誓っています。

戦闘スタイルは王翦とは異なり、策略や小細工を一切しない脳筋パワープレイ。味方が倒れようが躊躇なく突き進む亜光軍は作中屈指の突破力を誇っていて、無敗の戦績を誇っていました。

20位:尭雲(ぎょううん)

尭雲は元趙国三大天である藺相如(りんそうじょ)の側近であり、藺家十傑を束ねていた武将です。

あの李牧から『尭雲は藺相如の武の象徴』と言わしめるほどの武力を誇り、大鉾の扱いを得意としています。

作中登場時ではすでに老いており、全盛期はとうに過ぎていました。
しかし、信と王賁の2人と一騎打ちをした際には、負傷しながらも王賁に致命傷を与えています

最後は、2度目の王賁との一騎打ちによって死亡。

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21位:馬南慈(ばなんじ)

李牧軍の副官を担う大男で、大矛を武器に戦う雁門の鬼人。馬風慈の父親でもあり李牧軍随一の猛将としてその名を轟かせています。

朱海平原にて、尭雲(ぎょううん)と共に王翦軍第一将である亜光を追いつめたものの横槍が入り失敗。その後は六大将軍である王翦を追いつめますが、王賁と蒙恬が加勢したことでこれまた失敗しています。

最終的には蒙恬によって右目を斬られてしまい、李牧と共に青歌へと向かいました。

22位:糸凌(しりょう)

王翦軍の第四将である倉央の副官であり、女性ながら男勝りな体格であるため「大女」と呼ばれることもあります。顔立ちは妖艶な美人で、長く伸ばした前髪で左目を隠しているのが特徴的。王翦軍の中でも一二を争う武力を誇り、主君である倉央とは親密な関係を持っています。

獲物は双剣で、先陣を切って敵陣へと突っ込む猛将。味方が追いつくのがやっとなほどの速度で敵を切り刻む姿は楊端和を連想させるほど。武力だけではなく軍略・分析力にも優れており、相手の度量を見抜き、引き際も心得た武将です。

23位:ジ・アガ

司馬尚の配下であり、青歌軍の第三将。青歌軍ではカン・サロに次ぐ武力を誇る剛将で、宜安の戦いではカン・サロの合図を待たずに勝手に突撃するなど、血気盛んな性格をしており、モブ兵士の倍ほどの優れた体躯をもちます。

秦北東部軍との戦いでは20万人を足止めし、趙国を勝利へと導いた影の立役者。番吾の戦いでは倉央軍と激突、約1.5倍の兵力を誇る倉央軍と対等に渡り合い、倉央からは「蒙武級の実力者」と称されています。

倉央軍の副官である糸凌と戦闘になり、両者の実力は拮抗していましたが、最終的に糸凌によって首を斬られて死亡しました。

24位:介子坊(かいしぼう)

元趙国三大天である廉頗軍の四天王筆頭であり、巨大な体躯を誇り斧状の矛を武器として扱っています。

普段は温厚な性格をしていますが、戦闘になると言葉遣いがガラリと変わり暴徒と化すのが特徴。介子坊兵は全員巨漢の精鋭部隊であり、廉頗軍の主力として長く活躍しています。

武力は申し分ないものの奇謀策謀に対してはめっぽう弱く、奇謀策謀が得意な桓騎と相対した際には手玉に取られていました。

25位:バジオウ

秦国六大将軍であり山界の女王でもある楊端和(ようたんわ)の右腕として活躍する、山界最強の戦士

滅びたバジ族の唯一の生き残りで、人とは思えぬ獣同然の暮らしにより凶暴性を帯び、人を襲撃し内臓を食らうといった壮絶な過去を持ちます。

身体能力に非常に長けており、戦闘では二本の剣による素早い剣技を得意としています。

26位:ゼノウ

桓騎軍で最強の戦力を誇り、桓騎軍の切り札的存在であるゼノウ一家の棟梁。大鉾を武器として扱い、敵の頭を兜の上から殴りつぶしたり、牛の首を素手で捩じ切るほどの常軌を逸した剛力を誇ります。

戦闘民族でありその性格は非常に凶暴で、気に食わなければ味方ですら殺してしまうほど。そのことから味方からも恐れられる存在。

黒羊の戦いでは慶舎を追いつめ、肥下の戦いでは青歌軍の将である上和龍(じょうかりゅう)と相打ちしています。

27位:輪虎(りんこ)

輪虎は、元趙国三大天である廉頗(れんぱ)四天王の1人です。

身長は低めなうえ童顔で糸目が特徴的な青年のような容姿をしていますが、実は30代の歴戦武将。
その実力は趙三大天廉頗のお墨付きで、作中では「廉頗の剣」として活躍していました。

もともとは信と同じく戦争孤児でしたが廉頗に拾われた過去をもち、そこから数万もの軍を率いる将軍にまで上り詰めています。

山陽編では開戦前に敵陣へと忍び込み、夜中に秦国の武将8人を暗殺。
開戦後には、当時の信と王賁の2人をたった1人で相手取るという実力を見せつけました。

過去にはあの王騎将軍にも一太刀浴びせたとも言われていますが、最終的には戦いの中で成長した信との一騎打ちによって敗れてしまいます。

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