【2025年最新】任天堂 歴代ゲームソフト売上本数ランキング

2025年現在、任天堂は数々の人気ゲームを生み出し、世界中で多くのファンを魅了してきました。本記事では、スーパーマリオやポケットモンスター、ゼルダの伝説など、任天堂を代表するタイトルの歴代ソフト売上本数ランキングを最新データで紹介します。初代から最新作まで、累計販売本数やヒット作の特徴をまとめて解説。どの作品が世界で最も売れたのか、ランキング形式で一目でわかります。

  1. 【2025年最新】任天堂 歴代ゲームソフト売上本数ランキング 1位~10位
    1. 1位:Wiiスポーツ
    2. 2位:マリオカート8デラックス
    3. 3位:あつまれどうぶつの森
    4. 4位:マリオカート Wii
    5. 5位:大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
    6. 6位:Wiiスポーツリゾート
    7. 7位:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
    8. 8位:Newスーパーマリオブラザーズ
    9. 9位:Newスーパーマリオブラザーズ Wii
    10. 10位:スーパーマリオオデッセイ
  2. 【2025年最新】任天堂 歴代ゲームソフト売上本数ランキング 11位~20位
    1. 11位:ポケットモンスター赤・緑
    2. 12位:ダックハント
    3. 13位:はじめてのWii
    4. 14位:ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
    5. 15位:ポケットモンスター ソード・シールド
    6. 16位:ニンテンドッグス
    7. 17位:ポケットモンスター金・銀
    8. 18位:マリオカートDS
    9. 19位:Wii Fit
    10. 20位:ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
  3. 【2025年最新】任天堂 歴代ゲームソフト売上本数ランキング 21位~30位
    1. 21位:Wii Fit Plus
    2. 22位:スーパーマリオワールド
    3. 23位:脳を鍛える大人のDSトレーニング
    4. 24位:マリオカート7
    5. 25位:スーパーマリオランド
    6. 26位:ポケットモンスター ダイヤモンド・パール
    7. 27位:スーパーマリオブラザーズ3
    8. 28位:ポケットモンスター X・Y
    9. 29位:ポケットモンスター ルビー・サファイア
    10. 30位:もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング

【2025年最新】任天堂 歴代ゲームソフト売上本数ランキング 1位~10位

1位:Wiiスポーツ

世界売上本数 8290万本
国内売上本数 379万本
発売年 2006年

任天堂が2006年にWiiと同時発売したスポーツ体験ゲーム『Wii Sports』は、モーションセンサーを搭載した「Wiiリモコン」を使って、実際に体を動かしながらプレイできる革新的なタイトルです。テニス、ボウリング、ゴルフ、ボクシング、ベースボールの5種目を収録し、直感的な操作で子どもから高齢者まで楽しめる内容が話題となりました。

その手軽さと体感型の楽しさが世界的なブームを巻き起こし、累計8,200万本以上を売り上げる大ヒットを記録。家庭用ゲーム機の新たな可能性を示し、ゲーム業界に“体感プレイ”という文化を定着させた作品です。

2位:マリオカート8デラックス

世界売上本数 6886万本
国内売上本数 882万本
発売年 2017年

任天堂の看板レースゲーム『マリオカート8 デラックス』は、2017年にNintendo Switch向けに発売されたシリーズ最高傑作とも呼ばれるタイトルです。Wii U版『マリオカート8』をベースに、全DLCコースやキャラクターを収録し、新たに「バトルモード」や「アイテム2個持ち」などの要素を追加。初心者から上級者まで幅広く楽しめる完成度の高さが魅力です。

発売から長期にわたり人気を維持し続け、世界累計6,000万本以上を突破。これはNintendo Switchソフトとして歴代1位の売上を誇ります。家族や友人と手軽に盛り上がれる対戦型レースゲームとして、今なお世界中のプレイヤーに愛され続けています。

3位:あつまれどうぶつの森

世界売上本数 4819万本
国内売上本数 1191万本
発売年 2020年

『あつまれ どうぶつの森』は、任天堂が2020年にNintendo Switch向けに発売したコミュニケーション&スローライフゲームです。無人島を舞台に、プレイヤーが住民たちと交流しながら、家づくりや島のデザイン、季節のイベントを自由に楽しめるのが特徴。自分だけの島を作るクリエイティブな体験と、穏やかな世界観が多くのプレイヤーに支持されました。

発売直後から世界的な社会現象となり、シリーズ最大のヒットを記録。世界累計4,400万本以上を売り上げ、Nintendo Switchソフトとしては『マリオカート8 デラックス』に次ぐ第2位の売上を誇ります。パンデミック下で人とつながる手段としても注目され、幅広い層に愛される国民的タイトルとなりました。

4位:マリオカート Wii

世界売上本数 3738万本
国内売上本数 383万本
発売年 2008年

『マリオカート Wii』は、2008年に任天堂がWii向けに発売したレースゲームで、シリーズ屈指の人気を誇るタイトルです。Wiiリモコンをハンドルのように操作できる「Wiiハンドル」による直感的なプレイ感覚が話題を呼び、初心者でも手軽にレースを楽しめる設計が高く評価されました。

新要素として「バイク」の登場や、最大12人によるオンライン対戦機能を搭載。家族や友人とのマルチプレイでも盛り上がることができ、発売から長年にわたり愛され続けています。世界累計3,788万本以上を売り上げ、Wiiソフトとして歴代2位、任天堂のゲーム全体でもトップクラスの記録を誇ります。

5位:大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL

世界売上本数 3655万本
国内売上本数 807万本
発売年 2018年

『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』は、2018年にNintendo Switch向けに発売された、任天堂を代表する対戦アクションゲームシリーズの最新作です。過去シリーズに登場した全てのファイターが参戦し、総勢80体以上のキャラクターが集う“史上最大のスマブラ”として話題を集めました

マリオやピカチュウ、リンク、カービィ、ソニックなど、ゲームの枠を超えた豪華なキャラクターたちが入り乱れてバトルを繰り広げるのが魅力。豊富なステージ、BGM、アイテムに加え、オンライン対戦や最大8人のローカルプレイも可能。世界中で高い評価を受け、世界累計3,600万本以上を売り上げる大ヒットを記録しています。

6位:Wiiスポーツリゾート

世界売上本数 3314万本
国内売上本数 333万本
発売年 2009年

『Wii Sports Resort』は、2009年に任天堂がWii向けに発売した体感型スポーツゲームで、世界的大ヒット作『Wii Sports』の続編です。専用のモーションセンサー「Wiiモーションプラス」に対応し、より正確でリアルな操作を実現。プレイヤーの動きをそのまま反映する直感的なプレイ感覚が魅力です。

舞台は南国のリゾートアイランド「ウーフーアイランド」。チャンバラ、アーチェリー、バスケットボール、ピンポン、ウェイクボードなど、全12種目のスポーツが収録されており、家族や友人と一緒に体を動かしながら楽しめます。全世界で3,300万本以上を売り上げ、Wiiを代表する名作として今も高く評価されています。

7位:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

世界売上本数 3304万本
国内売上本数 387万本
発売年 2017年

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、2017年にNintendo SwitchおよびWii U向けに発売された、任天堂のアクションアドベンチャーゲームです。シリーズの常識を覆す“広大なオープンワールド”を採用し、どこへでも行ける自由度と、探索・発見の楽しさを融合させた革新的な作品として世界的に高い評価を受けました。

プレイヤーはリンクとして、広大なハイラルの大地を冒険し、失われた記憶をたどりながら魔王ガノンに立ち向かいます。武器や防具、食材を集めて生き抜くサバイバル要素、物理演算を活かした自由な戦闘・謎解きが魅力。発売から長期にわたって支持され、世界累計3,300万本以上を売り上げる歴史的ヒットとなりました。

8位:Newスーパーマリオブラザーズ

世界売上本数 3080万本
国内売上本数 649万本
発売年 2006年

『New スーパーマリオブラザーズ』は、2006年に任天堂がニンテンドーDS向けに発売した横スクロール型アクションゲームです。1985年の『スーパーマリオブラザーズ』を現代風にリメイクしたような作品で、懐かしさと新しさを兼ね備えた“新しいマリオ”として世界的に人気を集めました。

シリーズの伝統であるジャンプアクションをベースに、新アイテム「メガキノコ」「ミニキノコ」などを追加。巨大化したり小さくなったりするギミックが爽快感と戦略性を生み出しました。シンプルながら奥深い操作性と手軽に遊べる設計が評価され、世界累計3,000万本以上を売り上げるDS最大のヒット作となっています。

9位:Newスーパーマリオブラザーズ Wii

世界売上本数 3032万本
国内売上本数 467万本
発売年 2009年

『New スーパーマリオブラザーズ Wii』は、2009年に任天堂がWii向けに発売した横スクロール型アクションゲームです。ニンテンドーDS版『New スーパーマリオブラザーズ』の続編として登場し、Wiiならではの最大4人同時プレイが可能になったことで大きな話題を呼びました

マリオ、ルイージ、キノピオたちが協力したり邪魔し合ったりしながらステージを進むマルチプレイは、家族や友人と盛り上がれる要素として高く評価。新アイテム「プロペラキノコ」や「アイスフラワー」などの追加により、爽快感と戦略性がさらに進化しました。世界累計3,030万本以上を売り上げ、Wiiを代表する名作として今なお愛され続けています。

10位:スーパーマリオオデッセイ

世界売上本数 2950万本
国内売上本数 349万本
発売年 2017年

『スーパーマリオ オデッセイ』は、2017年にNintendo Switch向けに発売された3Dアクションゲームで、マリオシリーズの集大成ともいえる作品です。マリオは帽子の相棒“キャッピー”とともに、ピーチ姫を救うため世界を旅する壮大な冒険へ出発します。

最大の特徴は、キャッピーを投げて敵や物体に“乗り移る”「キャプチャー」アクション。これにより、マリオはクリボーや恐竜など、さまざまなキャラクターの能力を使ってステージを攻略できます。箱庭型の自由な探索、緻密なレベルデザイン、美しい世界観が高く評価され、世界累計2,900万本以上を販売。Switchを代表する傑作として今なお多くのファンに愛されています。

【2025年最新】任天堂 歴代ゲームソフト売上本数ランキング 11位~20位

11位:ポケットモンスター赤・緑

世界売上本数 2904万本
国内売上本数 822万本
発売年 1996年

『ポケットモンスター 赤・緑』は、1996年に日本で発売されたゲームボーイ向けのRPGで、ポケモンシリーズの原点となる作品です。プレイヤーはトレーナーとなり、ポケモンを捕まえて育て、戦わせながら「ポケモンリーグ」のチャンピオンを目指します。

全151種類のポケモンを収集・育成し、ジムリーダーとのバトルや通信ケーブルによる交換・対戦が可能という革新的なシステムで、子どもから大人まで幅広い層に大ヒット。ゲームボーイという携帯型ゲーム機で遊べる手軽さも相まって、累計約2,900万本以上を売り上げ、世界的なポケモンブームの火付け役となりました。

12位:ダックハント

世界売上本数 2831万本
国内売上本数
発売年 1984年

『ダックハント』は、1984年にファミリーコンピュータ(NES)向けに発売されたガンシューティングゲームで、光線銃「NES Zapper(光線銃)」を使用して空中を飛ぶアヒルを撃ち落とすのが目的です。シンプルながら直感的な操作とスピーディーなゲーム性が特徴で、家庭用ゲームにおける体感型シューティングの先駆けとなりました。

犬が撃ち落としたアヒルを咥えて見せるユーモラスな演出も話題を呼び、家族や友人と楽しめる作品として大ヒット。世界中で約2,800万本以上を売り上げ、任天堂の代表的なレトロゲームのひとつとして今も根強い人気を誇ります。

13位:はじめてのWii

世界売上本数 2,802万本
国内売上本数 290万本
発売年 2006年

『はじめてのWii』は、2006年に任天堂がWii向けに発売したミニゲーム集で、Wiiリモコンの基本操作を学びながら遊べる初心者向けソフトです。ボウリング、シューティング、釣りなど、全9種類のミニゲームを収録しており、家族や友人と気軽に楽しめる内容となっています。

シンプルで直感的な操作は、Wiiを初めて触るプレイヤーでも迷わず楽しめる設計。特にボウリングゲームはWiiスポーツ同様の体感操作が好評を博し、Wiiリモコンの魅力を広く伝える役割を果たしました。全世界で約2,800万本以上を売り上げ、Wiiを代表するカジュアルゲームとして人気を誇ります。

14位:ポケットモンスター スカーレット・バイオレット

世界売上本数 2684万本
国内売上本数 866万本
発売年 2022年

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は、2022年11月にNintendo Switch向けに発売されたポケモンシリーズ最新作です。本作では、シリーズ初の完全オープンワールド形式を採用。プレイヤーは新たな地方「パルデア地方」を舞台に、自由に冒険しながらポケモンを捕まえ、育て、バトルを楽しめます。

「3つのストーリー」を同時進行で体験できる新システムや、新ポケモン・伝説ポケモンの登場により、シリーズファンはもちろん新規プレイヤーにも大きな話題を提供。発売後すぐに世界中で注目を集め、2025年現在までに累計約2,600万本以上を売り上げる大ヒットタイトルとなっています。

15位:ポケットモンスター ソード・シールド

世界売上本数 2684万本
国内売上本数 564万本
発売年 2019年

『ポケットモンスター ソード・シールド』は、2019年11月にNintendo Switch向けに発売されたシリーズです。本作では新地方「ガラル地方」を舞台に、プレイヤーがトレーナーとしてポケモンを捕まえ、育て、ジムバトルを攻略してチャンピオンを目指します。

シリーズ初のダイマックス・ワイルドエリアなど新システムを導入。ダイマックスによりポケモンが巨大化し、戦略性の高いバトルが可能になりました。ワイルドエリアでは自由にポケモンを探索・捕獲できるオープンワールド的要素も追加され、シリーズの新たな遊び方を提示。世界中で高い人気を誇り、発売から累計約2,500万本以上を売り上げています。

16位:ニンテンドッグス

世界売上本数 2,396万本
国内売上本数 212万本
発売年 2005年

『ニンテンドッグス』は、2005年に任天堂がニンテンドーDS向けに発売したライフシミュレーションゲームです。プレイヤーは仔犬を迎え入れ、散歩やお世話、トリックの練習、ドッグショーへの参加などを通じて愛犬との絆を深めていきます。

タッチスクリーンやマイクを活用した直感的操作により、犬の鳴き声に反応したり、指で撫でたりしてリアルなコミュニケーションが楽しめるのが特徴です。かわいらしいグラフィックと親しみやすい操作性が評価され、世界中で累計約2,300万本以上を販売。ゲームとしてだけでなく、ペット体験の代替としても話題となりました。

17位:ポケットモンスター金・銀

世界売上本数 2373万本
国内売上本数 730万本以上
発売年 1999年

『ポケットモンスター 金・銀』は、1999年にゲームボーイカラー向けに発売されたシリーズ第2作目のRPGです。プレイヤーはトレーナーとして新たな地方「ジョウト地方」を冒険し、ポケモンを捕まえ、育て、ジムリーダーを攻略してチャンピオンを目指します。

初代からの151匹に加え、新たに100種類以上のポケモンが登場。昼夜や季節の概念、育成要素の進化、通信交換による対戦・育成もさらに拡張され、シリーズの自由度と奥深さが大幅に向上しました。世界中で大ヒットを記録し、累計約2,300万本以上を販売。ポケモン人気を不動のものにした歴史的名作です。

18位:マリオカートDS

世界売上本数 2360万本
国内売上本数 402万本
発売年 2005年

『マリオカートDS』は、2005年に任天堂がニンテンドーDS向けに発売したレースゲームで、シリーズ初の携帯機3Dマリオカート作品です。立体的に描かれたコースと、マリオシリーズおなじみのアイテムを駆使したスリリングなレースが魅力。

DS版では、通信対戦やWi-Fiを利用したオンライン対戦にも対応し、世界中のプレイヤーと競い合える新要素が追加されました。新アイテム「ミラーアイテム」やダブルアイテムの導入で戦略性もアップ。発売から累計約2,360万本以上を売り上げ、DSソフトとして歴代トップクラスの人気を誇る名作です。

19位:Wii Fit

世界売上本数 2267万本
国内売上本数 360万本
発売年 2007年

『Wii Fit』は、2007年に任天堂がWii向けに発売した体感型フィットネスゲームです。専用の「Wii Balance Board(バランスボード)」を使用して、ヨガ、筋力トレーニング、有酸素運動、バランスゲームなど、さまざまなエクササイズを自宅で手軽に体験できます

体重やBMIを管理しながら日々の運動習慣をサポートする機能や、直感的な操作でゲーム感覚で運動できる点が評価され、家族や友人と一緒に楽しめる健康ゲームとして大ヒット。世界累計約2,200万本以上を販売し、Wiiを代表するソフトのひとつとなりました。

20位:ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム

世界売上本数 2193万本
国内売上本数 392万本
発売年 2023年

『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、2023年5月にNintendo Switch向けに発売されたアクションアドベンチャーゲームで、シリーズ最新作にあたります。前作『ブレス オブ ザ ワイルド』の広大なオープンワールドを引き継ぎ、新たなメカニクスやギミックが追加され、冒険の自由度がさらに進化しました。

プレイヤーはリンクとしてハイラルの大地を探索し、失われた記憶や謎を解きながら新たな脅威に立ち向かいます。空中移動やクラフト要素の拡張、創造的なパズル要素など、戦略と自由度の高さが特徴。発売直後から世界的な話題となり、累計約2,100万本以上を販売する大ヒットタイトルとなっています。

【2025年最新】任天堂 歴代ゲームソフト売上本数ランキング 21位~30位

21位:Wii Fit Plus

世界売上本数 2113万本
国内売上本数 251万本
発売年 2009年

『Wii Fit Plus』は、2009年に任天堂がWii向けに発売した体感型フィットネスゲームで、前作『Wii Fit』の機能をさらに拡張した続編です。専用の「Wii Balance Board(バランスボード)」を使用し、ヨガ、筋力トレーニング、有酸素運動、バランスゲームなど、より多彩なエクササイズを自宅で体験できます。

新たにエクササイズのカスタマイズ機能やゲーム性を強化したミニゲームを追加。体重やBMIの管理、日々の運動記録もより詳細にサポートされ、家族や友人と一緒に楽しみながら健康習慣を続けられるのが魅力です。全世界で累計約2,100万本以上を販売し、Wiiを代表するフィットネスソフトとして人気を誇ります。

22位:スーパーマリオワールド

世界売上本数 2061万本
国内売上本数 355万本
発売年 1990年

『スーパーマリオワールド』は、1990年にスーパーファミコン向けに発売された横スクロール型アクションゲームで、マリオシリーズの代表作のひとつです。シリーズ初登場となるヨッシーを相棒に、マリオやルイージがキノコ王国を冒険し、クッパや手下たちからピーチ姫を救う物語が描かれます。

広大で多彩なステージ構成、隠しルートやアイテム、パワーアップアイテムの戦略的使用が魅力。直感的な操作性と完成度の高いステージデザインで、発売から現在に至るまで高い人気を誇り、世界累計約2,000万本以上を売り上げた名作です。

23位:脳を鍛える大人のDSトレーニング

世界売上本数 1,901万本
国内売上本数 396万本
発売年 2005年

『脳を鍛える大人のDSトレーニング』は、2005年に任天堂がニンテンドーDS向けに発売した脳トレゲームです。簡単な計算や記憶力テスト、数字パズルなどのミニゲームを通じて、日々の脳の活性化をサポートします。

手軽に短時間で楽しめる設計と、毎日のトレーニング記録が残るシステムが好評で、家族や幅広い年齢層に人気を博しました。発売後すぐに世界的なブームとなり、シリーズ累計で約1,900万本以上を売り上げる大ヒットタイトルとなっています。

24位:マリオカート7

世界売上本数 1899万本
国内売上本数 308万本
発売年 2011年

『マリオカート7』は、2011年にニンテンドー3DS向けに発売されたマリオカートシリーズの3Dレースゲームです。3DSの立体視機能を活かした臨場感あふれるレース体験に加え、空中や水中でのドライビング、カスタマイズ可能なマシンや新アイテム「ウイングパラシュート」や「プロペラパーツ」の追加で、戦略性がさらに向上しました。

シリーズ伝統のアイテムバトルやコースの多彩さはそのままに、通信プレイやローカル・オンライン対戦にも対応。発売から累計約1,890万本以上を売り上げ、3DSを代表するレースゲームとして高い人気を誇ります。

25位:スーパーマリオランド

世界売上本数 1814万本
国内売上本数 419万本
発売年 1989年

『スーパーマリオランド』は、1989年にゲームボーイ向けに発売された横スクロール型アクションゲームで、マリオシリーズの携帯機初登場作です。マリオが新たな舞台「ドルビーランド」を冒険し、ピーチ姫を助けるためにクッパとは異なる敵やボスに立ち向かいます。

ステージは4つのワールドで構成され、飛行機や潜水艦などの乗り物ステージが登場するなど、携帯機ならではの独自要素が魅力。手軽に遊べる操作性と斬新なアイデアが高く評価され、世界累計約1,800万本以上を売り上げる大ヒット作となりました。

26位:ポケットモンスター ダイヤモンド・パール

世界売上本数 1767万本
国内売上本数 585万本
発売年 2006年

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』は、2006年にニンテンドーDS向けに発売されたポケモンシリーズ第4世代のRPGです。プレイヤーは新地方「シンオウ地方」を舞台に、ポケモンを捕まえ育てながらジムバッジを集め、チャンピオンを目指します。

本作ではシリーズ初のWi-Fi通信を活用したオンライン対戦・交換に対応。新たに100種類以上のポケモンが登場し、3D表現のフィールドや進化システムの拡張など、グラフィックとゲームシステムが大幅に進化しました。世界中で高い人気を誇り、累計約1,700万本以上を販売するシリーズ屈指のヒット作です。

27位:スーパーマリオブラザーズ3

世界売上本数 1728万本
国内売上本数 384万本
発売年 1988年

『スーパーマリオブラザーズ3』は、1988年にファミリーコンピュータ向けに発売された横スクロールアクションゲームで、マリオシリーズの代表作のひとつです。マリオとルイージが再びクッパ一族に立ち向かい、各地の王国を救う冒険が描かれます。

豊富なパワーアップアイテム、飛行可能な「タヌキマリオ」、多彩なステージ構成、隠しルートやミニゲームなど、遊びごたえのある仕掛けが魅力。発売から現在に至るまで高い人気を誇り、世界累計約1,720万本以上を売り上げた名作です。

28位:ポケットモンスター X・Y

世界売上本数 1676万本
国内売上本数 457万本
発売年 2013年

『ポケットモンスター X・Y』は、2013年にニンテンドー3DS向けに発売されたシリーズ第6世代のRPGです。プレイヤーは新地方「カロス地方」を舞台に、ポケモンを捕まえ育てながらジムバッジを集め、チャンピオンを目指します。

シリーズ初のフル3D表現を導入し、立体的で美しいフィールドとバトル画面を実現。新ポケモンやメガシンカシステム、すれちがい通信やオンライン対戦など、ゲームプレイの幅が大きく広がりました。発売後すぐに世界中で高い人気を誇り、累計約1,650万本以上を売り上げたシリーズ屈指のヒット作です。

29位:ポケットモンスター ルビー・サファイア

世界売上本数 1614万本
国内売上本数 540万本
発売年 2002年

『ポケットモンスター ルビー・サファイア』は、2002年にゲームボーイアドバンス向けに発売されたシリーズ第3世代のRPGです。プレイヤーは新地方「ホウエン地方」を舞台に、ポケモンを捕まえ育てながらジムバッジを集め、チャンピオンを目指します。

本作では新たに、性格や努力値(ステータス成長要素)、ダブルバトルなどのシステムが導入され、育成や戦略の幅が大幅に拡張。天候や地形の影響を受けるバトルも新鮮さを加えました。世界中で高い人気を誇り、累計約1,600万本以上を販売するシリーズ屈指の名作です。

30位:もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング

世界売上本数 1,488万本
国内売上本数 510万本
発売年 2005年

『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』は、2007年に任天堂がニンテンドーDS向けに発売した脳トレゲームの続編です。前作『脳を鍛える大人のDSトレーニング』に収録された計算や記憶力テスト、パズルに加え、新たなトレーニングメニューやミニゲームを多数追加。

手軽に短時間で楽しめる設計で、毎日の脳トレ習慣をサポート。タッチスクリーンやマイクを活用した直感的操作で、家族や幅広い年齢層に人気を博しました。発売後は世界中でヒットを記録し、累計約1480万本以上を販売したシリーズの代表作です。

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