【2026年最新】歴代RPG売上本数ランキング

2026年最新データを基に、これまでに世界で最も多く売れたRPG(ロールプレイングゲーム)をランキング形式で紹介します。

ファイナルファンタジーやドラゴンクエスト、ポケットモンスターといった名作シリーズをはじめ、国境を越えて世界中のゲーマーを魅了してきたタイトルたちがランクイン。

各作品の累計売上本数を比較しながら、その人気の理由や時代背景、ゲームシステムの特徴にも迫ります。RPGファン必見のランキングで、ゲーム史に残る名作たちの“売上の頂点”をチェックしましょう。

  1. 【2026年最新】歴代RPG売上本数ランキング 1位~10位
    1. 1位:ポケモン スカーレット・バイオレット
    2. 2位:ポケモン 赤・緑
    3. 3位:ポケモン 金・銀
    4. 4位:ポケモン ダイヤモンド・パール
    5. 5位:ポケモン ソード・シールド
    6. 6位:ポケモン ブラック・ホワイト
    7. 7位:ポケモン ルビー・サファイア
    8. 8位:ポケモン X・Y
    9. 9位:ドラクエⅨ 星空の守り人
    10. 10位:ドラクエⅦ エデンの戦士たち
  2. 【2026年最新】歴代RPG売上本数ランキング 11位~20位
    1. 11位:ファイナルファンタジーⅦ
    2. 12位:ポケモン ハートゴールド・ソウルシルバー
    3. 13位:ポケモン サン・ムーン
    4. 14位:ポケモン ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
    5. 15位:ドラクエⅢ そして伝説へ
    6. 16位:ドラクエⅧ 空と海と大地と呪われし姫君
    7. 16位:ファイナルファンタジーⅧ
    8. 18位:ポケモンLEGENDS アルセウス
    9. 19位:ポケモン オメガルビー・アルファサファイア
    10. 20位:妖怪ウォッチ2 元祖・本家
  3. 【2026年最新】歴代RPG売上本数ランキング 21位~30位
    1. 21位:ドラクエⅥ 幻の大地
    2. 21位:ファイナルファンタジーⅩ
    3. 23位:ポケモン ファイアレッド・リーフグリーン
    4. 24位:ポケモン ピカチュウバージョン
    5. 25位:ポケモン ブラック2・ホワイト2
    6. 26位:ドラクエⅣ 導かれし者たち
    7. 27位:ドラクエⅪ 過ぎ去りし時を求めて
    8. 28位:ファイナルファンタジーⅨ
    9. 29位:ドラクエⅤ 天空の花嫁
    10. 30位:ポケモン ウルトラムーン・ウルトラサン

【2026年最新】歴代RPG売上本数ランキング 1位~10位

1位:ポケモン スカーレット・バイオレット

売上本数 894万本
発売日 2022年11月18日
発売元 株式会社ポケモン

ポケットモンスターシリーズ第9世代にあたる作品で、シリーズ初となる本格的なオープンワールドRPGとして登場しました。舞台は広大な「パルデア地方」。プレイヤーは自由にフィールドを駆け巡り、自分の好きな順番で冒険を進められるのが最大の特徴です。

本作では「チャンピオンロード」「レジェンドルート」「スターダスト★ストリート」という3つの物語が同時に用意されており、バトル、探索、ストーリー体験を自分のペースで楽しめます。従来の一本道的な進行とは異なり、どこから挑戦するかをプレイヤー自身が選べる点が新鮮です。

バトル面では、新要素「テラスタル」が導入され、ポケモンが結晶化することでタイプが変化し、戦略性が大きく向上しました。見た目のインパクトだけでなく、対戦や育成に深みを与えるシステムとして評価されています。また、最大4人での協力プレイや、フィールド上で他プレイヤーと共存するオンライン要素も特徴的です。

2位:ポケモン 赤・緑

売上本数 822万本
発売日 1996年2月27日
発売元 任天堂

1996年にゲームボーイ向けに発売されたシリーズ第1作で、ポケモンという世界的IPの原点となる作品です。舞台はカントー地方。プレイヤーはポケモントレーナーとして旅に出て、野生のポケモンを捕まえ、育て、バトルを重ねながらチャンピオンを目指します。

本作最大の特徴は、「集める・育てる・交換する・対戦する」という遊びの循環を確立した点にあります。赤と緑で出現するポケモンが一部異なり、通信ケーブルを使った交換が前提となっていたことで、友達同士の交流を強く促しました。この仕組みは後のシリーズ作品にも受け継がれ、ポケモンの代名詞となっています。

シンプルながら奥深いゲームデザイン、151匹のポケモンという明確な目標設定、そして当時の携帯ゲーム機としては画期的だった通信要素により、『赤・緑』は社会現象的な大ヒットを記録しました。

3位:ポケモン 金・銀

売上本数 730万本
発売日 1999年11月21日
発売元 任天堂

1999年にゲームボーイ向けに発売されたポケモンシリーズ第2世代の作品で、初代『赤・緑』から大きな進化を遂げた記念碑的タイトルです。舞台は新たに設定されたジョウト地方。プレイヤーは新米トレーナーとして旅に出て、ポケモンリーグ制覇を目指します。

本作では新ポケモン100匹が追加され、合計251匹のポケモンが登場しました。さらに、性別の概念やタマゴシステム、時間の概念(朝・昼・夜)といった新要素が導入され、ポケモンの世界観と育成要素が飛躍的に深まりました。曜日や時間帯によって出現するポケモンが変化する仕組みは、当時としては非常に革新的でした。

物語の大きな特徴として、ジョウト地方をクリアした後にカントー地方へ行ける構成が挙げられます。前作の舞台を再び冒険できる展開は多くのプレイヤーに衝撃と感動を与え、シリーズ屈指のボリュームを誇る作品として高く評価されました。

4位:ポケモン ダイヤモンド・パール

売上本数 585万本
発売日 2006年9月28日
発売元 株式会社ポケモン

2006年にニンテンドーDS向けに発売されたポケモンシリーズ第4世代の作品です。舞台は神話や伝承を色濃く反映したシンオウ地方。プレイヤーは新たな冒険の地でポケモンを集め、育て、チャンピオンを目指します。

本作はシリーズ初のニンテンドーDS作品として、グラフィックや演出が大きく進化しました。タッチスクリーンを活用した操作や、Wi-Fi通信によるオンライン対戦・交換が本格的に導入され、ポケモンの遊び方を世界規模へと広げた点が大きな特徴です。また、物理技と特殊技をタイプではなく技ごとに判定する「物理・特殊分離」によって、バトルの戦略性が飛躍的に向上しました。

ストーリー面では、伝説のポケモンであるディアルガとパルキアが象徴する「時間」と「空間」をテーマに、壮大でシリアスな展開が描かれます。悪の組織ギンガ団の思想や行動も印象的で、シリーズの中でも物語性の強い世代として知られています。

5位:ポケモン ソード・シールド

売上本数 564万本
発売日 2019年11月15日
発売元 株式会社ポケモン

2019年にNintendo Switch向けに発売されたポケモンシリーズ第8世代の作品です。舞台はイギリスをモチーフにしたガラル地方。プレイヤーはポケモントレーナーとして旅立ち、スタジアムで行われる公式リーグ戦に挑みながら、チャンピオンを目指します。

本作の大きな特徴は、シリーズ初となる“半オープンワールド”的なエリア「ワイルドエリア」の存在です。天候や時間によって出現するポケモンが変化し、オンラインでは他プレイヤーの姿も表示されるなど、フィールド探索の自由度が大きく向上しました。従来のルート制と新要素が融合した構成となっています。

バトル面では、ポケモンが巨大化する新システム「ダイマックス/キョダイマックス」が導入され、迫力ある演出と大胆な戦略性が加わりました。ジムバトルはスタジアム形式で描かれ、観客の歓声や演出によって“スポーツとしてのポケモンバトル”という新たな世界観が強調されています。

6位:ポケモン ブラック・ホワイト

売上本数 554万本
発売日 2010年9月18日
発売元 株式会社ポケモン

2010年にニンテンドーDS向けに発売されたポケモンシリーズ第5世代の作品です。舞台はニューヨークをモチーフにしたイッシュ地方。シリーズの“再構築”を強く意識した世代で、新鮮さと挑戦的な作りが大きな特徴となっています。

本作では、エンディングを迎えるまで過去作のポケモンが一切登場せず、完全新規のポケモンのみで物語が進行します。この大胆な構成により、初代『赤・緑』を思わせる「未知のポケモンと出会う驚き」が再現され、プレイヤーは常に新鮮な感覚で冒険を楽しめます。

ストーリー面では、悪の組織プラズマ団とその指導者Nの思想が物語の中核を成し、「ポケモンと人間の共存とは何か」というシリーズ屈指の重厚なテーマが描かれました。勧善懲悪にとどまらない展開は、従来のポケモン作品とは一線を画し、多くの議論と評価を呼びました。

7位:ポケモン ルビー・サファイア

売上本数 540万本
発売日 2002年11月21日
発売元 株式会社ポケモン

2002年にゲームボーイアドバンス向けに発売されたポケモンシリーズ第3世代の作品です。舞台は自然豊かなホウエン地方。海や山、火山地帯など多彩なフィールドが広がり、冒険のスケール感が大きく拡張されました。

本作では新ポケモンが多数追加され、特性や性格といった新システムが導入されたことで、育成とバトルの奥深さが飛躍的に向上しました。これにより、ポケモンの個性がより明確になり、対戦面での戦略性も大きく進化しています。

物語の中心となるのは、自然の力を巡って対立する悪の組織「マグマ団」と「アクア団」。大地と海を象徴する伝説のポケモン、グラードンとカイオーガの存在がストーリーに強い緊張感を与え、シリーズでも印象的な世界観が描かれました。

8位:ポケモン X・Y

売上本数 457万本
発売日 2013年10月12日
発売元 株式会社ポケモン

2013年にニンテンドー3DS向けに発売されたポケモンシリーズ第6世代の作品です。舞台はフランスをモチーフにしたカロス地方。シリーズ初となる本格的な3D表現が導入され、ポケモンの世界が立体的に描かれるようになりました。

最大の特徴は、シリーズの象徴的システムとなった「メガシンカ」の初登場です。特定のポケモンがバトル中に一時的な進化を遂げることで、能力やタイプ、見た目が大きく変化し、対戦環境に大きなインパクトを与えました。これにより、バトルの戦略性と演出面の両方が飛躍的に進化しています。

また、フェアリータイプが新たに追加され、タイプ相性のバランスが大きく調整されました。ドラゴンタイプ一強だった環境に変化をもたらし、シリーズ全体の対戦構造を見直すきっかけとなった点も重要です。

9位:ドラクエⅨ 星空の守り人

売上本数 440万本
発売日 2009年7月11日
発売元 スクウェア・エニックス

2009年にニンテンドーDS向けに発売された『ドラゴンクエスト』シリーズ第9作です。シリーズで初めて携帯ゲーム機専用として開発され、従来作とは一線を画すシステムと遊び方で大きな話題を呼びました。

物語の主人公は、人々を見守る存在である“天使”。世界樹と星空を巡る壮大な神話的世界観の中で、ある事件をきっかけに人間界へ降り立ち、運命に翻弄されながら旅を続けていきます。シリーズの中でも「別れ」や「祈り」を強く意識したストーリーが特徴で、静かで切なさの残る物語展開が高く評価されています。

ゲームシステム面では、シリーズ初の本格的なマルチプレイを導入。最大4人で協力して冒険できる仕組みは、友人同士で集まって遊ぶスタイルを定着させました。また、自由度の高いキャラクターメイクや転職システム、装備が外見に反映される要素により、自分だけの主人公を作り上げる楽しさが大きく広がっています。

10位:ドラクエⅦ エデンの戦士たち

売上本数 410万本
発売日 2000年8月26日
発売元 エニックス

2000年にPlayStation向けに発売された『ドラゴンクエスト』シリーズ第7作です。失われた世界を巡る壮大な物語と、シリーズ屈指のボリュームを誇る内容で知られています。

物語の舞台は、わずかな大陸しか存在しない閉ざされた世界。主人公たちは謎の遺跡で「石版」を手に入れ、それを使って過去の世界へと旅立ちます。そこで滅びや争いに直面する人々を救うことで、現代の世界に新たな大陸や町が復活していくという構成が、本作最大の特徴です。世界が少しずつ広がっていく過程は、長編RPGならではの達成感を生み出します。

ストーリーは全体的にシリアスで、人間の弱さや残酷さ、選択の重さが強く描かれています。各エピソードは短編の連続でありながら印象深いものが多く、救いのない結末を迎える物語も少なくありません。その重厚なドラマ性は、シリーズの中でも特に評価の高いポイントです。

【2026年最新】歴代RPG売上本数ランキング 11位~20位

11位:ファイナルファンタジーⅦ

売上本数 400万本
発売日 1997年1月31日
発売元 スクウェア

1997年にPlayStation向けに発売された『ファイナルファンタジー』シリーズ第7作で、RPG史に大きな影響を与えた金字塔的作品です。シリーズ初の本格的な3D表現とムービー演出が導入され、物語性と映像表現の両面で当時のゲーム水準を大きく引き上げました。

物語の舞台は、魔晄エネルギーによって繁栄する巨大都市ミッドガル。主人公クラウドは、反神羅組織アバランチの一員として活動する中で、自身の過去や世界の真実、そして伝説的存在セフィロスとの因縁に向き合っていきます。環境破壊や企業支配、アイデンティティの揺らぎといった重厚なテーマが物語の根幹に据えられています。

システム面では、自由度の高い「マテリア」システムが採用され、魔法やアビリティを自在に組み合わせられる戦略性が特徴です。これによりキャラクター育成の幅が広がり、プレイヤーごとに異なる戦闘スタイルを楽しめる設計となっています。

12位:ポケモン ハートゴールド・ソウルシルバー

売上本数 397万本
発売日 2009年9月12日
発売元 株式会社ポケモン

2009年にニンテンドーDS向けに発売された作品で、第2世代『金・銀』を現代的に再構築したリメイクタイトルです。舞台はジョウト地方。原作の魅力をそのままに、グラフィックやシステムを大幅に強化し、完成度の高い一作として高く評価されています。

最大の特徴は、すべてのポケモンを連れて歩ける「連れ歩き」システムです。フィールド上で相棒のポケモンが主人公の後ろをついてくる演出は、ポケモンとの一体感を強く感じさせ、多くのファンに愛されました。また、ニンテンドーDSのタッチ機能やワイヤレス通信を活かし、遊びやすさも向上しています。

ストーリー構成は原作『金・銀』を踏襲しつつ、イベントや演出が追加・強化され、伝説のポケモンであるホウオウとルギアの存在感もより際立つ形で描かれています。ジョウト地方クリア後にカントー地方へ行ける二部構成も健在で、シリーズ屈指のボリュームを誇ります。

13位:ポケモン サン・ムーン

売上本数 394万本
発売日 2016年11月18日
発売元 株式会社ポケモン

2016年にニンテンドー3DS向けに発売されたポケモンシリーズ第7世代の作品です。ハワイをモチーフにした南国のアローラ地方を舞台に、従来作とは異なる新しい冒険スタイルが描かれました。

本作最大の特徴は、ジムバトルを廃し、「島巡り」という独自の試練制度を導入した点です。各島で課される試練を乗り越え、ぬしポケモンと対峙する構成は、シリーズに新鮮な変化をもたらしました。また、アローラの自然環境に適応した「リージョンフォーム」のポケモンが登場し、既存ポケモンの新たな魅力が引き出されています。

バトル面では、強力な必殺技「Zワザ」が導入され、ここぞという場面で戦況を一変させる派手な演出が特徴です。ストーリーでは、家族や成長をテーマにした感情表現が重視され、これまで以上にキャラクター同士の関係性が丁寧に描かれました。

14位:ポケモン ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール

売上本数 385万本
発売日 2021年11月19日
発売元 株式会社ポケモン

2006年発売の『ダイヤモンド・パール』を原作としたリメイク作品で、2021年にNintendo Switch向けに登場しました。舞台は神話と自然が息づくシンオウ地方。原作の物語構成やマップを尊重しつつ、現代的な遊びやすさが加えられています。

最大の特徴は、原作の雰囲気を再現したデフォルメ調の3Dグラフィックです。懐かしさを保ちながらも、バトル演出やエフェクトは進化し、Switch世代らしい表現力が活かされています。システム面では、ポケモンボックスの利便性向上やバトルテンポの改善など、快適性が大きく向上しました。

また、「地下大洞窟」が大幅に拡張され、ポケモンがフィールド上に出現するエリアとして再構築されています。これにより、冒険の寄り道要素や育成の自由度が増し、原作以上の探索体験が可能になりました。

15位:ドラクエⅢ そして伝説へ

売上本数 380万本
発売日 1988年2月10日
発売元 エニックス

1988年にファミリーコンピュータ向けに発売された『ドラゴンクエスト』シリーズ第3作で、日本RPG史における金字塔的作品です。シリーズの原点とされる『Ⅰ』『Ⅱ』をつなぐ物語の集大成として描かれ、多くのプレイヤーに強烈な印象を残しました。

物語は、勇者オルテガの子として旅立つ主人公が、魔王バラモス討伐を目指すところから始まります。世界を巡る冒険の果てに明かされる“真の敵”と、舞台がアレフガルドへとつながる衝撃的な展開は、当時のRPGでは前例のない演出として語り継がれています。タイトルにもある「そして伝説へ」が意味する結末は、シリーズ全体の世界観を一気に広げました。

ゲームシステム面では、シリーズ初となる本格的な転職システムを導入。職業を自由に組み合わせたパーティ編成が可能となり、プレイヤーごとに異なる戦略や育成が楽しめるようになりました。この自由度の高さは、後の多くのRPGに大きな影響を与えています。

16位:ドラクエⅧ 空と海と大地と呪われし姫君

売上本数 370万本
発売日 2004年11月27日
発売元 スクウェア・エニックス

2004年にPlayStation 2向けに発売された『ドラゴンクエスト』シリーズ第8作です。シリーズで初めて本格的な3Dフィールドが採用され、広大な世界を自由に旅する体験が大きな話題となりました。

物語は、呪いによって姿を変えられた国王と姫を救うため、主人公が仲間たちと共に世界を巡る旅から始まります。空、海、大地がひと続きにつながるフィールドは圧倒的なスケール感を持ち、各地で出会う人々のドラマや事件が物語に深みを与えています。シリアスさとユーモアが共存するストーリー展開は、シリーズ屈指の完成度と評価されています。

システム面では、テンポの良いコマンドバトルに加え、スキルポイント制が導入され、キャラクターごとに育成方針を選べる自由度が高まりました。さらに、モンスターを仲間にして戦わせる要素や錬金釜によるアイテム合成など、やり込み要素も充実しています。

16位:ファイナルファンタジーⅧ

売上本数 370万本
発売日 1999年2月11日
発売元 スクウェア

1999年にPlayStation向けに発売された『ファイナルファンタジー』シリーズ第8作です。前作『FFVII』の成功を受け、よりリアル志向のキャラクターデザインと、学園を舞台にした独自の世界観で大きな話題を呼びました。

物語の中心となるのは、傭兵養成学校「ガーデン」に所属する少年スコール。冷静で孤独を好む彼が、仲間たちとの任務や出会いを通じて成長し、やがてリノアとの関係や世界規模の戦いに向き合っていく姿が描かれます。「運命」や「時間」をテーマにしたストーリーは、シリーズの中でも特にロマン性と叙情性が強いのが特徴です。

システム面では、従来のレベルアップ中心の成長とは異なる「ジャンクションシステム」を採用。魔法を装備して能力値を強化する独特の仕組みにより、自由度の高い育成と戦略的なバトルが可能になりました。また、敵から魔法を吸収する「ドロー」システムも、本作を象徴する要素の一つです。

18位:ポケモンLEGENDS アルセウス

売上本数 364万本
発売日 2022年1月28日
発売元 株式会社ポケモン

2022年にNintendo Switch向けに発売された、ポケモンシリーズの常識を大きく覆した意欲作です。舞台はシンオウ地方の遥か過去にあたる「ヒスイ地方」。人とポケモンの関係がまだ確立されていない時代を描いています。

本作最大の特徴は、アクション性を大幅に取り入れたゲームデザインです。バトルへの移行がシームレスになり、フィールド上で直接ポケモンにモンスターボールを投げて捕獲できるなど、これまでにないスピード感と没入感が実現しました。プレイヤー自身が危険にさらされる要素もあり、緊張感のある冒険が展開されます。

育成・バトル面では、「早業」「力業」という新たな行動選択が導入され、戦況に応じた判断が求められます。また、ポケモン図鑑を完成させることが物語の大きな目的となっており、捕獲や観察そのものが冒険の中心に据えられている点も特徴的です。

19位:ポケモン オメガルビー・アルファサファイア

売上本数 347万本
発売日 2014年11月21日
発売元 株式会社ポケモン

2002年発売の『ルビー・サファイア』を原作としたリメイク作品で、2014年にニンテンドー3DS向けに登場しました。舞台は自然豊かなホウエン地方。原作の冒険をベースにしながら、現代的な演出と新要素を加えた再構築が行われています。

本作最大の特徴は、伝説のポケモン・グラードンとカイオーガが新たな姿へと変化する「ゲンシカイキ」の導入です。原作の物語に新解釈を加える形で描かれ、ストーリーのスケールと緊張感が大きく強化されました。また、メガシンカも引き続き採用され、バトルの戦略性と迫力がさらに向上しています。

システム面では、空を自由に飛べる「おおぞらをとぶ」が追加され、フィールド探索の爽快感が飛躍的にアップしました。点在する空中エリアで伝説のポケモンと出会える構成は、冒険心を強く刺激する要素となっています。

20位:妖怪ウォッチ2 元祖・本家

売上本数 317万3442本
発売日 2014年7月10日
発売元 レベルファイブ

2014年にニンテンドー3DS向けに発売された『妖怪ウォッチ』シリーズ第2作で、社会現象となった前作の人気を決定づけた代表的な作品です。「元祖」と「本家」の2バージョンで展開され、それぞれ異なる妖怪や要素が用意されています。

物語は、主人公ケータ(※男女選択可)とウィスパー、ジバニャンたちが、現代のさくらニュータウンと“過去の世界”を行き来しながら進行します。妖怪ウォッチを失ってしまうという衝撃的な展開から始まり、妖怪たちとの絆や町に隠された秘密が次第に明らかになっていきます。前作よりもストーリー性が大幅に強化され、感情に訴えかけるエピソードが多い点が特徴です。

ゲームシステムは、円盤を回転させて妖怪を操作する独自のバトルを継承しつつ、マップの拡張やクエストの増加によって遊びの幅が大きく広がりました。また、「元祖」と「本家」で入手できる妖怪が異なるため、通信交換や対戦を通じた交流がより重要になっています。

【2026年最新】歴代RPG売上本数ランキング 21位~30位

21位:ドラクエⅥ 幻の大地

売上本数 320万本
発売日 1995年12月9日
発売元 エニックス

1995年にスーパーファミコン向けに発売された『ドラゴンクエスト』シリーズ第6作です。現実と幻、二つの世界を行き来する壮大な構成と、自由度の高い育成システムによって、シリーズの中でも独特の存在感を放つ作品として知られています。

物語は、夢の中のような世界から始まり、やがて「上の世界」と「下の世界」という二つの世界が存在することが明らかになっていきます。主人公は自分自身の正体や失われた記憶を追いながら旅を続け、世界の真実と向き合うことになります。自己探求や存在の意味といったテーマが色濃く反映されたストーリーは、シリーズでも特に幻想的で哲学的な印象を残します。

システム面では、転職システムが本格的に導入され、戦闘を重ねることで職業を極め、新たな上級職へと進める育成要素が特徴です。これによりパーティ編成や戦略の自由度が大きく広がり、プレイヤーごとに異なる成長過程を楽しめます。

21位:ファイナルファンタジーⅩ

売上本数 320万本
発売日 2001年7月19日
発売元 スクウェア

2001年にPlayStation 2向けに発売された『ファイナルファンタジー』シリーズ第10作で、シリーズ初のフルボイス演出と高品質な3D表現を本格的に導入した作品です。映像・音楽・物語が強く結びついたドラマ性の高いRPGとして、世界的な評価を受けています。

物語の舞台は、死の脅威「シン」に支配された世界スピラ。主人公ティーダは異世界からこの地へ迷い込み、召喚士ユウナの巡礼の旅に同行することになります。希望と犠牲、運命への抗いをテーマにしたストーリーは感情表現が非常に豊かで、シリーズ屈指の名シーンや名セリフを数多く生み出しました。

システム面では、従来のATBに代わる「CTB(カウントタイムバトル)」を採用し、行動順が明確に表示される戦略的なバトルが特徴です。また、「スフィア盤」による成長システムは育成の自由度が高く、キャラクターごとの個性を活かしたカスタマイズが可能となっています。

23位:ポケモン ファイアレッド・リーフグリーン

売上本数 318万本
発売日 2004年1月29日
発売元 株式会社ポケモン

2004年にゲームボーイアドバンス向けに発売された作品で、シリーズ第1作『赤・緑』を第3世代仕様でフルリメイクしたタイトルです。舞台は原点となるカントー地方。懐かしさと新しさを兼ね備えた形で、ポケモンの冒険が再構築されました。

物語やマップ構成は初代を忠実に踏襲しつつ、グラフィックや操作性は大幅に進化しています。通信機能や育成システムは『ルビー・サファイア』世代に準拠しており、特性や性格といった要素が加わることで、バトルと育成の奥深さが向上しました。

本作ならではの追加要素として、クリア後に解放される「ナナシマ」があります。新たな島々を巡る後日談的ストーリーが用意され、第2世代以降のポケモンとも出会える構成となっており、初代を遊んだファンにも新鮮な体験を提供しました。

24位:ポケモン ピカチュウバージョン

売上本数 316万本
発売日 1998年9月12日
発売元 任天堂

1998年にゲームボーイ向けに発売された、初代『赤・緑』をベースとした派生作品です。アニメ『ポケットモンスター』の世界観を強く反映した内容となっており、シリーズの中でも特にキャラクター性を重視した一作として知られています。

本作最大の特徴は、ピカチュウが最初から相棒として登場し、常に主人公の後ろをついて歩く点です。ピカチュウは感情表現を見せたり、機嫌が変化したりするなど、当時としては画期的な演出が取り入れられており、「ポケモンと一緒に冒険している」感覚を強く味わえます。

ゲーム内容自体は『赤・緑』と同様にカントー地方を舞台としつつ、ライバルの手持ちポケモンや一部イベントがアニメ版に近い形へと調整されています。ムサシとコジロウを思わせるロケット団の登場演出など、ファンには印象的な要素も多く盛り込まれました。

25位:ポケモン ブラック2・ホワイト2

売上本数 307万本
発売日 2012年6月23日
発売元 株式会社ポケモン

2012年にニンテンドーDS向けに発売されたポケモンシリーズ第5世代の続編作品です。前作『ブラック・ホワイト』から約2年後のイッシュ地方を舞台に、時間の経過によって変化した世界と新たな物語が描かれます。

本作の大きな特徴は、シリーズでは珍しい「正統続編」という位置づけにあります。前作の出来事が世界に影響を残しており、町の発展や人物関係の変化を通じて、イッシュ地方が“生きた世界”として表現されています。物語は新たな主人公の視点で進みつつ、前作キャラクターたちも重要な役割で再登場します。

ゲームシステム面では、序盤から過去世代のポケモンが多数登場し、図鑑の幅が大きく拡張されました。また、やり込み要素が非常に充実しており、「ポケウッド」や「ホドモエトーナメント(PWT)」では歴代ジムリーダーやチャンピオンと戦えるなど、シリーズファン向けの要素が豊富に盛り込まれています。

26位:ドラクエⅣ 導かれし者たち

売上本数 304万本
発売日 1990年2月11日
発売元 エニックス

1990年にファミリーコンピュータ向けに発売された『ドラゴンクエスト』シリーズ第4作です。物語構成に「章立て」を導入した革新的な作品で、RPGのストーリーテリングに大きな影響を与えました。

本作は第1章から第4章まで、それぞれ異なる主人公の視点で物語が描かれます。武闘家アリーナ、神官クリフトとブライ、商人トルネコ、姉妹ミネアとマーニャなど、多彩な人物たちの人生が丁寧に描写され、彼らが運命に導かれて第5章で勇者のもとに集結する構成は、当時としては非常に斬新でした。

物語の核心には、人知を超えた存在デスピサロとの対立が据えられています。単なる悪としてではなく、悲劇性を帯びた存在として描かれる点も特徴で、シリーズの中でも感情に訴えかけるストーリーとして高く評価されています。

27位:ドラクエⅪ 過ぎ去りし時を求めて

売上本数 300万本
発売日 2017年7月29日
発売元 スクウェア・エニックス

2017年に発売された『ドラゴンクエスト』シリーズ第11作で、原点回帰と進化を高次元で両立させた記念碑的作品です。舞台は広大な世界ロトゼタシア。主人公は“勇者”としての宿命を背負い、仲間たちと共に世界の真実へと迫っていきます。

物語は王道ファンタジーの構造を踏襲しつつ、「運命」「選択」「時」というテーマを深く掘り下げていきます。旅の途中で明らかになる過去の出来事や仲間たちの想いは、プレイヤーに強い感情的な余韻を残します。特に物語後半で提示される大胆な展開は、シリーズの歴史を踏まえた上での挑戦として高く評価されました。

システム面では、従来のコマンドバトルを洗練させた戦闘に加え、キャラクターごとのスキルパネルによる育成要素を採用。さらに、フィールド探索の快適性や演出面も大きく向上し、長時間の冒険でもストレスを感じにくい設計となっています。

28位:ファイナルファンタジーⅨ

売上本数 290万本
発売日 2000年7月7日
発売元 スクウェア

2000年にPlayStation向けに発売された『ファイナルファンタジー』シリーズ第9作です。前作までのリアル路線から一転し、ファンタジー色の強い世界観とデフォルメ調のキャラクターデザインを採用した“原点回帰”の作品として知られています。

物語の舞台は、魔法と王国が息づく世界ガイア。主人公ジタンは、王女ガーネットとの出会いをきっかけに、仲間たちと共に大きな運命の渦へと巻き込まれていきます。本作の核となるテーマは「生きる意味」。ビビをはじめとするキャラクターたちの葛藤や成長が丁寧に描かれ、シリーズ屈指の感動的なストーリーとして高く評価されています。

システム面では、装備品からアビリティを習得する方式が採用され、キャラクターごとの個性が明確に表現されています。また、ゲージが満たまると発動する必殺技「トランス」は、戦況を一気に変える演出と爽快感を兼ね備えた要素です。

29位:ドラクエⅤ 天空の花嫁

売上本数 280万本
発売日 1992年9月27日
発売元 エニックス

1992年にスーパーファミコン向けに発売された『ドラゴンクエスト』シリーズ第5作で、「人生」をテーマに据えた物語性の高さから、シリーズ屈指の名作として知られています。

本作は、主人公の幼少期から青年期、そして父親になるまでの長い時間軸を描く構成が最大の特徴です。父との別れや過酷な運命、仲間との出会いと再会を通じて成長していく主人公の姿は、プレイヤー自身の人生と重なるような強い感情移入を生み出します。

物語の中盤で迎える「結婚イベント」は、本作を象徴する要素の一つです。ビアンカ、フローラ、そしてリメイク版で追加されたデボラという花嫁候補の存在は、物語だけでなくプレイヤーの記憶にも深く刻まれ、今なお語り草となっています。

30位:ポケモン ウルトラムーン・ウルトラサン

売上本数 272万本
発売日 2017年11月17日
発売元 株式会社ポケモン

2017年にニンテンドー3DS向けに発売された作品で、『サン・ムーン』をベースに物語とシステムを大幅に強化した拡張版的タイトルです。舞台は南国のアローラ地方。既存の世界観を活かしつつ、新たな展開が加えられています。

本作ではストーリー構成が再編集され、伝説のポケモン・ネクロズマを中心とした物語が大きく掘り下げられました。特に、圧倒的な存在感を放つ「ウルトラネクロズマ」との対峙は、シリーズ屈指の高難度バトルとして知られ、プレイヤーに強烈な印象を残します。

システム面では、島巡りやZワザといった『サン・ムーン』の要素を継承しつつ、新たなZワザや要素が追加されています。また、やり込み要素として「ウルトラワープライド」が導入され、歴代シリーズの伝説・準伝説ポケモンを入手できる点も大きな魅力です。

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