【2024年最新】リゼロ最強キャラ強さランキング

スポンサーリンク

本記事では、リゼロに登場するキャラクターの中から最強キャラをランキング形式で紹介しています。

2024年にてアニメ3期がはじまり、魔女教大罪司教をはじめとする強敵たちが次々に登場しており、いったい誰がどのくらい強いのか気になる人も多いのではないでしょうか?

本記事ではそのような人のために、ゼロに登場する最強キャラたち上位40人を、解説を交えて紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

  1. リゼロ最強キャラ強さランキング:1位~10位
    1. 1位:”剣聖”ラインハルト・ヴァン・アストレア
    2. 2位:”嫉妬の魔女”サテラ
    3. 3位:”神龍”ボルカニカ
    4. 4位:”初代剣聖”レイド・アストレア
    5. 5位:”大賢者”フリューゲル
    6. 6位:”虚飾の魔女”パンドラ
    7. 7位:”神童”ラム(角あり)
    8. 8位:”「強欲」大罪司教”レグルス・コル二アス
    9. 9位:怠惰の魔女セクメト
    10. 10位:”終焉の獣”パック
  2. リゼロ最強キャラ強さランキング:11位~20位
    1. 11位:”青き雷光”セシルス・セグムント
    2. 12位:”礼賛者”ハリベル
    3. 13位:”聖王国最強”狂皇子
    4. 14位:”石塊”ムスペル
    5. 15位:”霊獣”オドグラス
    6. 16位:“死神”ザーレスティア
    7. 17位:”調停者”メラクェラ
    8. 18位:”傲慢の魔女”テュフォン
    9. 19位:”精霊喰らい”アラキア
    10. 20位:”「色欲」大罪司教”カペラ・エメラダ・ルグニカ
  3. リゼロ最強キャラ強さランキング:21位~30位
    1. 21位:”暴食の魔女”ダフネ
    2. 22位:”憂鬱の魔人”ヘクトール
    3. 23位:“悪辣翁”オルバルト
    4. 24位:ロズワール・L・メイザース
    5. 25位:”聖域の盾”ガーフィール・ティンゼル(覚醒)
    6. 26位:”八つ腕”クルガン
    7. 27位:”賢者”シャウラ
    8. 28位:”氷結の魔女”エミリア(覚醒)
    9. 29位:”太陽姫”プリシラ・バーリエル
    10. 30位:”剣鬼”ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア(全盛期)
  4. リゼロ最強キャラ強さランキング:31位~41位
    1. 31位:”先代剣聖”テレシア・ヴァン・アストレア
    2. 32位:”強欲の魔女”エキドナ
    3. 33位:”極彩色”ヨルナ・ミシグレ(上限)
    4. 34位:”人工精霊”ベアトリス(全力)
    5. 35位:”「暴食」大罪司教”ライ・ロイ・ルイ
    6. 36位:ユリウス・ユークリウス(覚醒)
    7. 37位:”色欲の魔女”カーミラ
    8. 38位:”「憤怒」大罪司教”シリウス・ロマネコンティ
    9. 39位:”「怠惰」大罪司教”ペテルギウス・ロマネコンティ
    10. 40位:”腸狩り”エルザ・グランヒルテ
    11. 41位:”憤怒の魔女”ミネルヴァ

リゼロ最強キャラ強さランキング:1位~10位

リゼロ最強キャラ強さランキング:1位~10位

1位:”剣聖”ラインハルト・ヴァン・アストレア

リゼロ最強キャラ強さランキング1位は「剣聖ラインハルト・ヴァン・アストレア」。
現代の剣聖にして、作者公認の作中最強キャラ。最強でありながら周囲への思いやりや正義感も強い完璧超人。
ラインハルトが本気を出すと、周囲のマナがラインハルトへと殺到するため、本気モードのラインハルトの近くでは魔法を使うこともできない。アストレア家に代々伝わる「剣聖の加護」をはじめとした数々の加護を持つ。一部の加護を紹介すると、「不死鳥の加護」により、死亡しても何度でも生き返ることが可能で、「初見の加護」と「再臨の加護」により、すべての攻撃を回避可能といったチートぶり。
作者である長月先生いわく「角ありラム・レグルス・セクメト・本気パックが徒党を組んだとしてもラインハルトに勝つことはできない」とのこと。

2位:”嫉妬の魔女”サテラ

リゼロ最強キャラ強さランキング2位は「嫉妬の魔女サテラ」。

自分以外の6人の魔女を滅ぼし、自らの糧として世界の半分を飲み込んだ災厄の象徴。400年前に世界を滅ぼしかけ、三英傑である神龍ボルカニカ・大賢者フリューゲル・初代剣聖レイドの力をもってしても倒しきれず封印された。また、2000の影の手を伸ばすことができたとされる。

400年後の現代では伝説上の存在として、すべてを憎み、殺戮行為を好んで行ったと語られているものの、実は適正のないまま魔女因子を取り込んでしまったために、サテラの中に嫉妬の魔女の人格が生まれてしまっただけ。

作者である長月先生いわく「ラインハルトと嫉妬の魔女が戦うと相性の問題で千日手。ディスガイアとFFの差があります。」とのこと。

3位:”神龍”ボルカニカ

リゼロ最強キャラ強さランキング3位は「神龍ボルカニカ」。

400年前に「賢者」、「剣聖」とともに嫉妬の魔女と戦い封印した三英傑の一角であり、ルグニカに庇護を与えてきた存在。嫉妬の魔女サテラが復活した際の保険として、現在も大瀑布の向こう側にて存在している。

過去に怠惰の魔女セクメトに追いやられているものの、作者である長月先生いわく「ラインハルトがゴジラなら、ボルカニカはキングギドラ的立ち位置」とのことなので、セクメトとの戦いでは何らかの理由で全力を出せなかったと思われます。

かつての魔女教大罪司教であるストライドが召喚した龍であるバルグレンに対しての発言から、龍の中でも相当年老いた年齢であることがわかる。六章にて姿を現した際には、肉体こそ万全ではあったものの既に認知症状態に陥っていた。

4位:”初代剣聖”レイド・アストレア

リゼロ最強キャラ強さランキング4位は「初代剣聖レイド・アストレア」。
400年前に嫉妬の魔女サテラを封印した三英傑の1人であり、「賢者」「神龍」と並び評される人物。ラインハルトの祖先にあたるが、チンピラのような口調に加え際どい発現も目立つ。
剣聖ながら「剣聖の加護」はもっていないものの、その強さはラインハルトを除けば最強格であり、概念や空間そのものを斬ることができる。五章にて第二層『エレクトラ』の試験官として登場した際には、箸が武器でありながら、ユリウスとアナスタシアの2人を一瞬で倒している。また、賢者シャウラがレイドに戦いを挑んだとしても、10回中2回両手を使わせるのがやっととのこと。
作者である長月先生いわく「ラインハルト、角ありラム、レグルス、セクメト、本気パックの内、ラインハルト以外の首を落とせる」と回答している。

5位:”大賢者”フリューゲル

リゼロ最強キャラ強さランキング5位は「大賢者フリューゲル」。

400年前に嫉妬の魔女サテラを封印した三英傑の1人であり、シャウラから「お師様」と慕われている人物。

本物の賢者であり、シャウラいわく「シャウラよりも強い」とのこと。現在は所在が不明であり、詳細については不明。

ただシャウラが異世界人のような言葉遣いをしているほか、大樹の表面に「フリューゲル参上!」と彫られていることから、異世界人ではないかと推測されている。

6位:”虚飾の魔女”パンドラ

リゼロ最強キャラ強さランキング6位は「虚飾の魔女パンドラ」。

大罪魔女の中でも特に謎が多く、その名を口にすることすら許されない禁忌として扱われている。魔女教の中では「過激派」に属され、エミリアの母親代わりであったフォルトナを殺害し、ジュースの精神を破壊した。

ラインハルトの祖母にあたる先代剣聖テレシアの死にも関与していたりと、存在が謎でありながら、主要人物との深い因縁がある。

おそらく「虚飾」の権能として「自分の都合のいいように世界の事象そのものを書き換える」という凄まじい能力を誇る。そのため、例え自分が死亡したとしても「見間違え」ということにしたり、誰かがその場で何かを起こしたとしても「その場にその人物は存在しなかった」と処理することなどが可能。

7位:”神童”ラム(角あり)

リゼロ最強キャラ強さランキング7位は「神童ラム」。
双子の「レム」を妹に持つ双子の鬼族の生き残りであり、過去に双子というだけで処分されかけたものの、その天才的な才覚から将来を有望視され難を逃れた神童。しかし、鬼族にとって大気中のマナを吸収する角を、幼少期に魔女教によって破壊されてしまった。これにより現在では常にマナ不足状態となってしまっている。
自身の波長と合う者と資格を共有できる「千里眼の加護」を持つ。戦闘においては風魔法を得意としており、かつては周囲一帯を嵐の如く吹き飛ばすほどの圧倒的な威力を誇っていた。現在では、威力が格段に落ちてしまったものの、相手を真っ二つにできるほどの威力はある。
作者である長月先生いわく、角ありラムの強さは単純な戦闘力として考えれば「回答時点の既出キャラの中でラインハルトの下につく」、「単独で白鯨を落としかねない」とのこと。

8位:”「強欲」大罪司教”レグルス・コル二アス

リゼロ最強キャラ強さランキング8位は「”強欲”大罪司教レグルス・コル二アス」。

魔女教大罪司教「強欲」担当であり、自称「平和主義者」。かつてはルグニカ王国の隣国であった「城塞都市ガークラ」を単騎で滅ぼしており、闘神クルガンをも討ち倒している。彼の起こす被害規模は他の大罪司教と比較して格段に大きく、魔女教の中でも有名。

チート級である「強欲」の権能を行使して、「獅子の心臓」と「小さな王」が使える。「獅子の心臓」は、自身の心臓を停止し、停止している間のみ、自身や触れたものの時間を停止させることであらゆる攻撃を完全に防ぎ、逆に絶対に防ぐことのできない攻撃を繰り出せる「小さな王」は、指定した他人の心臓と自身の心臓を一つにし、本物の心臓を他人へと預けることが可能。これにより「獅子の心臓」のデメリットを解消している。

プリステラ戦では、あのラインハルトをも一度死亡させるなど、権能の能力をしっかりと理解していなければ倒せない相手。

9位:怠惰の魔女セクメト

リゼロ最強キャラ強さランキング9位は「怠惰の魔女セクメト」。

怠惰の名を冠する通り、普段は寝っ転がってほとんど動かない。そのため、魔女の中でも世界に及ぼす危険度としてはかなり低い。ただ、やる気を出した場合は、規格外の規模の被害を齎すほどの実力を誇る。

権能など能力の詳細は不明なものの、とてつもない破壊力をもった衝撃を操ることが可能。高速で打撃を繰り出したりと、嫉妬の魔女に対抗できるほどの戦闘力を持っており、ダフネいわく「大兎を一瞬で倒せる」。この衝撃は目視できないうえ、セクメト自身もノーモーションで繰り出すことが可能。

また、詳細は不明なものの、神龍ボルカニカを大瀑布の向こう側へと追いやり、ボルカニカを屠ったという逸話を持っている。

10位:”終焉の獣”パック

リゼロ最強キャラ強さランキング10位は「終焉の獣パック」。
普段はエミリアの保護者として愛らしい姿を振りまいている精霊。しかし、この愛らしい姿はエミリアとの契約により弱体化しているだけであり、真の正体は火を司る大精霊。
エミリアが死亡または瀕死の状態になることで、契約に従い「終焉の獣」として顕現する。この状態では空気中から大量のマナを吸収しており、魔法を使わずして世界を凍てつかせ滅ぼすことができる

リゼロ最強キャラ強さランキング:11位~20位

リゼロ最強キャラ強さランキング:11位~20位

 

11位:”青き雷光”セシルス・セグムント

リゼロ最強キャラ強さランキング11位は「蒼き雷光セシルス・セグムント」。

「ヴォラキアの青き雷光」と称されるヴォラキア帝国最強の戦士。「九神将」の筆頭でもあり、邪剣ムラサメと夢剣マサユメを愛用し使い分けている。この2本の剣は、世界で強力な力を誇るといわれる10本の魔剣のうちの2本

このセシルスの強さは、IFストーリーである「ゼロカラオボレルイセカイセイカツ」にてロズワールを圧倒し、外伝「剣聖と雷光の銀華乱舞」ではラインハルトに龍剣レイドを抜かせるほど。

作者である長月先生いわく「スピードだけでいったらラインハルトよりも上」とのこと。

12位:”礼賛者”ハリベル

リゼロ最強キャラ強さランキング12位は「礼賛者ハリベル」。

ラインハルト・セシルス・狂皇子に並ぶリゼロ世界四強者の1人である狼人。黒い衣装に身を包む長身で、性格は穏やか、たびたびジョークを口にしている。

カララギ名物「シノビ」の首領であり、世界最強のシノビの名を冠しているほか、呪術による呪殺を得意としている。秘術により分身を作り出すことができ、分身はそれぞれ独立して行動可能。さらに分身の強さも本体と変わらないため、シンプルにハリベルが増えるだけであり、作中では3体の分身を作り出している。

呪術を使わずに邪龍バルグレンに勝利しており、大魔法使いでもあるスピンクスの攻撃をも一瞬でかき消している。リゼロIFストーリーでは、風の大精霊ザーレスティアの力を宿した黒ティアにも打ち勝っている。ただ、作者である長月先生いわく「龍剣レイドはハリベル相手では抜刀できない」とのこと。

13位:”聖王国最強”狂皇子

リゼロ最強キャラ強さランキング13位は「”聖王国最強”狂皇子」。

呪術の発祥の地であり四代大国の1つである「グステコ聖王国」において、最強の座に君臨している存在。現状では狂皇子の情報はほとんど不明。

登場は名前だけであり、ヴォラキア帝国のセシルス、カララキ都市国家のハリベルらと共に、ラインハルトと同格と評される各国最強の1人としてラムから名前を挙げられた程度。ラムいわく「狂皇子だけは特徴が知られていない」とのことで、名前から想像を膨らます程度しか描写がない。

作者である長月先生いわく「狂皇子は本編に絡んでこない」とのこと。また、グステコの正当な血筋ではあるものの、兄弟を15、6人ほど殺害して幽閉されているとのこと。

14位:”石塊”ムスペル

リゼロ最強キャラ強さランキング14位は「”石塊”ムスペル」。

四大精霊の中でも、特に人々から畏敬の念を持たれている存在

「石塊」と称されることから、自然そのもののような存在として考えられている。

15位:”霊獣”オドグラス

リゼロ最強キャラ強さランキング15位は「”霊獣”オドグラス」。

「霊獣」と称される四大精霊の一角であり、四大精霊の中で唯一、人間に対して友好的な存在として人々から敬われている

厳しい自然環境の中にあるグステコ聖王国の人々を「我が子」として大切にしており、霊峰パルドキアの山頂から見守っている。このようにグステコ聖王国と深く関わりのある存在で、国民に対して祝福を齎している。

普段は人間社会への関与はしないものの、聖王国と聖教団の頂点である「聖王」を決める権限を持っている。

16位:“死神”ザーレスティア

リゼロ最強キャラ強さランキング16位は「”死神”ザーレスティア」。

ザーレスティアは「ティア」とも呼ばれ、もっとも美しい死神として知られている。魔女と竜の時代である400年前よりも遥か昔から存在しており、当時は人間と友好的な関係を築いていた。

しかし、ザーレスティアが善意として行った行動によって人々に恨まれてしまい、人々に騙されて身体を奪われたことで人間に対する慈悲を失った

このような過去の出来事によって引き起こされる殺人衝動に吞まれており、風を使った不可視の攻撃によって人々を切り裂く姿から「通り魔」と称されることもある。

17位:”調停者”メラクェラ

リゼロ最強キャラ強さランキング17位は「”調停者”メラクェラ」。

元四大精霊の一角であり、パックの前に火のマナの頂点として君臨していた。

調停者と称され、世界の均衡を保つ役割を担っている。メラクェラは世界を脅かす可能性のある存在に対して、一切の事情を考慮せず調停する

劇場版「氷結の絆」ではパックとも戦闘を繰り広げており、現在ではパックに四大精霊の地位を明け渡している。

18位:”傲慢の魔女”テュフォン

リゼロ最強キャラ強さランキング18位は「傲慢の魔女テュフォン」。

他の魔女たちと比較しても最も幼い少女でありながら、生前は罪人を裁き続け「処刑人」の異名を轟かせた。

魔女因子の適合により「傲慢」の権能を行使でき、相手に罪の意識があった場合に体をガラスのように砕くことが可能。この際に相手がアクニンだった場合、耐え難い激痛を与える。

非常に強力な権能であるものの、罪の意識をもたない魔獣などとは相性が悪い。

19位:”精霊喰らい”アラキア

リゼロ最強キャラ強さランキング19位は「”精霊喰らい”アラキア」。

ヴォラキア帝国の九神将の「弐」であり、「精霊喰らい」と称される犬人族の少女。プリシラの元従者かつ乳兄弟であり、セシルスとはヴォラキア皇帝ヴィンセントが即位する前からの顔見知りであり、超えるべき存在としている。

二つ名の通り、周囲の精霊を喰らうことで、その能力を一時的に行使できるうえ、その技量は元の精霊を上回る。その能力は強大で、火の精霊を食べた際には、周囲に消えない炎を展開して燃やし尽くしている。

精霊騎士であるユリウスや精霊であるパック・ベアトリスなどの天敵に等しく、接近戦も得意。

20位:”「色欲」大罪司教”カペラ・エメラダ・ルグニカ

リゼロ最強キャラ強さランキング20位は「”色欲”大罪司教カペラ・エメラダ・ルグニカ」。

過去にもつトラウマから「人は見た目が100%」を信じ込んでいる人物。魔女教大罪司教「色欲」担当であり、カペラのもつ権能は変異・変貌。

自身の姿を様々な人物やモンスターなどありとあらゆるものに変身でき、また、この権能は自身だけに留まらず他人をも同様に変身させることも可能。この変身能力を使うことで、ダメージを負っていても全快する。

権能だけではなく非常に頭の切れる人物でもあり、観察能力にも長けているため、作中では相手の好みの異性などを完璧に割り出している。

リゼロ最強キャラ強さランキング:21位~30位

リゼロ最強キャラ強さランキング:21位~30位

21位:”暴食の魔女”ダフネ

リゼロ最強キャラ強さランキング21位は「暴食の魔女ダフネ」。

常にエネルギー不足で、存在するだけで疲弊してしまうほど虚弱な体質をしている。性格もおっとりのマイペースで一見無害にみえるが、彼女の根本にあるのは「弱肉強食」のみであり、究極的には自分以外を食べ物だと捉えている。

両目が魔眼となっており、左目を見た者は気が狂うほどの飢餓感に襲われ、自分の体を食べ始める。右目に関しては明らかになっていないものの、何かしらの能力があると思われる。

さらに、白鯨・大兎・黒蛇といった様々な魔獣の創造主でもあり、頭に思い浮かべるだけで魔獣を創造できる。

22位:”憂鬱の魔人”ヘクトール

リゼロ最強キャラ強さランキング22位は「憂鬱の魔人ヘクトール」。

道化のような服装に、不健康そうな見た目をした瘦せ型の人物。七人の魔女ですら歴史名が残っているのに対して、「虚飾」と同じく「憂鬱」を知る人物は一部を除いて存在しない。

不可視の加重のような力を操り、相手に触れることなく吹き飛ばしたり、圧し潰したりなどができる。人間の体を簡単に破壊するほどの威力を誇り、当時魔導の最高位にいた初代ロズワールを不可視の加重のような力で一方的にねじ伏せている

また、詳細は不明なものの現在のロズワールとヘクトールの口調が非常に酷似しており、何らかの形で関係があると思われる。

23位:“悪辣翁”オルバルト

リゼロ最強キャラ強さランキング23位は「“悪辣翁”オルバルト」。

ヴォラキア帝国九神将の「参」にして、皇帝弑逆を夢見る90歳を超える老人。シノビの流れを汲む人物であり、彼の強みはシノビの術技百般に通じていることと、目的のためなら手段を選ばない点。

相手を手刀によって貫くことで幼児化させることができる能力を持つ。対象のオドに働きかけることで肉体年齢すらも操作することが可能で、スバルやセシルスを幼児化させている。

ヨルナ・ミシグレの情に付け込んだとはいえ、彼女との戦いでも実質的にはオルバルトが勝利しており、目的のためならば手段を選ばないのが彼の強みが発揮された戦いといえる。

24位:ロズワール・L・メイザース

リゼロ最強キャラ強さランキング24位は「ロズワール・L・メイザース」。

宮廷筆頭魔術師と称され「魔導の加護」によって6種類すべての魔法属性に適正をもっている。

そのためすべての系統の魔法を扱え、そのうえ保有できるマナ量も事実上無尽蔵。マナ操作の精度や威力・速度すべてにおいて非常に優秀で、国で最も強い魔術師とされている。

ロズワール1人で軍隊に匹敵するほどの戦闘能力を誇り、フィジカル面もかなり強い。ただ、回復魔法が使えないという弱点もある。

25位:”聖域の盾”ガーフィール・ティンゼル(覚醒)

リゼロ最強キャラ強さランキング25位は「聖域の盾ガーフィール・ティンゼル」。

ロズワール領の聖域を守る「聖域の盾」であり、獣人の血を引くクォーター。

「地霊の加護」を受けているため、大地からの恩恵を自由自在に操作できる。大地からの魔力供給による肉体強化・回復や、地形すらも変えられる

大きなトラのような姿へと獣化することも可能で、そのパワーはエルザの攻撃を受け止めるほど。最大の特徴は突出した耐久力であり、ロズワールに「勝ち目は薄い」と言わせるほどの実力者。

26位:”八つ腕”クルガン

リゼロ最強キャラ強さランキング26位は「”八つ腕”クルガン」。

ヴォラキア帝国の英雄とされる多腕族であり、多腕族の地位を高めた人物。八つの腕を自在に操り、圧倒的な力と剣技によってヴォラキア帝国最強の戦士として名をはせている。

かつて自分の部族や土地を守るために帝国の貴族と戦い、幾度も彼らの侵略を退けたことでその名を轟かせた。過去には、若き頃の剣鬼ヴィルヘルムとの激闘を繰り広げており、痛み分けにて決着したものの、歴史に名を残すほどの戦いとなった

最終的には城塞都市ガークラにて、大罪司教レグルス・コル二アスとの戦いに敗れて命を落としている。

27位:”賢者”シャウラ

リゼロ最強キャラ強さランキング27位は「賢者シャウラ」。

400年前に嫉妬の魔女サテラを封印した三英傑の1人であり、賢者シャウラと称されている。

直接の戦闘シーンはほとんど描かれていないものの、「ヘルズ・スナイプ」と呼ばれる強力な魔法でスバル一行を一瞬で倒している。また、巨大な龍車を軽々と運んでしまうなどフィジカル面も優秀であることがわかる。

賢者フリューゲルのことを「お師様」と呼び慕っており、シャウラ曰く、現在賢者の功績とされているものはすべてフリューゲルがやったとのこと。

28位:”氷結の魔女”エミリア(覚醒)

リゼロ最強キャラ強さランキング28位は「氷結の魔女エミリア」。

リゼロのヒロインであり、嫉妬の魔女サテラと瓜二つの容姿をしたハーフエルフ。氷系統魔法を得意とし、微精霊と契約しているため他の四系統魔法を扱うこともできる。

フィジカルも優秀で、スバルを軽々しく持ち上げるなど、作中で度々腕力の強さを見せている。幼少期に家族を失った記憶を封印し、使用するマナ量を無意識に制限していたものの、エキドナの墓所で受けた試験の中で過去を受け入れたことで本来の力を取り戻し、マナ量が大幅に飛躍した

作者である長月先生の回答では「既出キャラの中で魔法攻撃力の強さはロズワールに次ぐ強さで、マナの保有量に関してはトップ10に入る資質をもっている」とのこと。

29位:”太陽姫”プリシラ・バーリエル

リゼロ最強キャラ強さランキング29位は「太陽姫プリシラ・バーリエル」。

王候補の一人であり、「日輪の加護」を受けている。陽属性の加護がひときわ強いため、日中での行動に補正がかかり物事を都合のいいように運ぶことが可能

陽属性のマナと極めて相性が良く、生まれ持った才能のみで陽魔法を使いこなす才媛。「陽剣」と称される特殊な剣を扱うのも特徴。

加護の影響から身体能力もずば抜けて高く、大罪司教に匹敵するほどの戦闘力を誇る。ただし加護の影響は太陽の具合によって大きく左右されるため、プリシラの強さは不安定と判断。

30位:”剣鬼”ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア(全盛期)

リゼロ最強キャラ強さランキング30位は「剣鬼ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア」。

王候補であるクルシュの従者であり、先代剣聖テレシアの夫。加護を持っていないものの、その生涯を剣に捧げるほど剣術を極め、最終的には剣聖に匹敵するほどの実力を身に着けた努力の人。過去に一度テレシアと戦い、剣術と愛の力により勝利している。

戦闘力は非常に高い一方で、魔法に対する才能はまったくないため、遠距離での戦闘は苦手。しかし、加護なし魔法なしで剣聖を打ち負かした実力は凄まじく、生身の人間としては作中最強クラスといえる。

現在は高齢となり体力は衰えているものの、白鯨戦で活躍するなど現役バリバリ。読者人気も高く、スピンオフ作品「剣鬼恋歌」では主人公を務めている。

リゼロ最強キャラ強さランキング:31位~41位

リゼロ最強キャラ強さランキング:31位~41位

31位:”先代剣聖”テレシア・ヴァン・アストレア

リゼロ最強キャラ強さランキング31位は「先代剣聖テレシア・ヴァン・アストレア」。

先代の「剣聖」にあたり、類まれなる剣の才能を誇る赤髪の女性。

「剣聖の加護」や「死神の加護」を授かっており、テレシアからの攻撃によってキズを負うと一生治らない。かつて巻き起こった「白鯨」との戦いの中で、「剣聖の加護」がラインハルトに移ってしまったことが1つの原因となり死亡している。

作者である長月先生の回答では「別に剣聖の加護がなくてもテレシアさんは化け物です」とのこと。

32位:”強欲の魔女”エキドナ

リゼロ最強キャラ強さランキング32位は「強欲の魔女エキドナ」。

知識欲の権化であり、この世のすべての情報が記録されている「叡智の書」の完全版を所持している。

死亡後に神龍ボルカニカの力によって聖域の「墓所」へと封印され、精神体となった今でも貪欲に知識を吸収し続けている。聖域から解放されたあとは、リューズ・メイエルの肉体に定着したものの詳細は不明。

ロズワールの師匠であり権能を用いずとも彼に匹敵するほどの強さを誇るが、その一方で、フィジカル面においてはベースギターを持つと脱臼してしまうほどの貧弱さ。

33位:”極彩色”ヨルナ・ミシグレ(上限)

リゼロ最強キャラ強さランキング33位は「”極彩色”ヨルナ・ミシグレ」。

はんなりとした口調で話す芸子であり、9本の尻尾にケモ耳のある狐人。日本の着物のようなものをオシャレに着崩しており、妖艶な雰囲気を纏わせている。帝国南東にある「魔都カオスフレーム」の中心にある「紅瑠璃城」の主として君臨し、性格はかなり優しく包容力のある人物。

見た目とは裏腹にかなりの怪力を誇っていて、7章では九神将の「参」であるオルバルトと戦った際には、かかと落としでオルバルトの腕を粉砕している。また、天守閣の屋根瓦をも粉砕している。

そして特徴的な能力「魂婚術」を使うことができ、自分の魂を分け与えることにより対象のパワーを底上げ可能。この能力は生物だけではなく無機物に対しても使用できる。また、傷を治癒することも可能で、首を斬られても再生でき、セシルスでさえ倒すことができなかったらしい。

34位:”人工精霊”ベアトリス(全力)

リゼロ最強キャラ強さランキング34位は「”人工精霊”ベアトリス」。
400年前に強欲の魔女エキドナによって作られた人工精霊であり、先に作られたパックのことをお兄ちゃんの意味を込めて「にーちゃ」と呼んでいる。
エキドナによって託された「叡智の書」を大切にしながら、果てしなく長い年月を独り禁書庫で過ごしていた。精霊としてはかなり高位の存在であり、ナツキ・スバルと共に三大魔獣である大兎を極大魔法「アルシャマク」によって転移させた。
絶対防御魔法「E・M・M」を使うことで、スバルとベアトリスを中心に時間と空間が静止するエリアを構築し、外部からのあらゆる干渉を無効化できる。発動中は移動できないものの、権能すらも無効化可能。さらに絶対無効化魔法「E・M・T」により、スバルとベアトリスの周辺に半径十数メートルのバリアを展開し、その内部では一切のマナ効果を断ち切ることができる。

35位:”「暴食」大罪司教”ライ・ロイ・ルイ

リゼロ最強キャラ強さランキング35位は「”暴食”大罪司教ライ・ロイ・ルイ」。
大罪司教「暴食」担当であり、3兄弟で1組というイレギュラーな存在。所有する魔女因子の権能として、対象人物の名前・記憶を喰らい、その人物の知識や技能を奪うことが可能
この権能により名前・記憶を奪われた人物は昏睡状態に陥るだけではなく、すべての人々の記憶から抹消され、あたかも初めから存在しなかったかのように改変されてしまう。この権能を行使するには相手の名前を知っている必要があるというデメリットがあるものの、他人から奪った記憶から読み取ることができる。
また、魔女因子が「ダフネ」に由来することから、白鯨を従わせることもできペットのように扱っている。

36位:ユリウス・ユークリウス(覚醒)

リゼロ最強キャラ強さランキング36位は「ユリウス・ユークリウス (覚醒)」。

「最優の騎士」と称される実力であり、人間性も申し分ない人物。精霊騎士と呼ばれているとおり多くの精霊の力を借りて戦い、幾多の戦いを経て成長している。

ペテルギウス戦では不可視の手を攻略し、ヴォラキア遠征では九神将バルロイを真っ向勝負で打ち破り、プレアデス監視塔の試練では初代剣聖レイドに一矢を報いて試練を突破している。

圧倒的に格上な相手に対しても金星を挙げている姿が印象深く、ラインハルトには及ばないまでも確かな実力を有している。

37位:”色欲の魔女”カーミラ

リゼロ最強キャラ強さランキング37位は「色欲の魔女カーミラ」。カーミラは自身のもつ権能で、自分の前に立つ者を虜にすることができる。

虜にされた者はカーミラ以外を意識できなくなり、最終的には瞬きや呼吸、心臓を動かすことすら忘れてしまい死亡する

また、「無貌の女神」という権能も持っており、自身の姿を、相手の求めている姿へと錯覚させることもできる。

38位:”「憤怒」大罪司教”シリウス・ロマネコンティ

リゼロ最強キャラ強さランキング38位は「”憤怒”大罪司教シリウス・ロマネコンティ」。
ペテルギウス・ロマネコンティの妻を自称するペテルギウスのストーカーであり、ペテルギウスと比較すると大分理性的。大罪司教「憤怒」担当であり、理性的といっても表面上だけで列記とした狂人。
保有する魔女因子の権能として「憤怒」を扱い、指定した人物の感情・感覚を効果範囲内にいる人物に共有させることができる。例えば、指定した人物が恐怖していれば周りの人物も恐怖するし、指定した人物が死亡したら周りにいる人物も死亡する。
また、シリウス自身も炎を放出する鎖を扱った戦闘が可能であり、フィジカル自体も相当高い。

39位:”「怠惰」大罪司教”ペテルギウス・ロマネコンティ

リゼロ最強キャラ強さランキング39位は「”怠惰”大罪司教ペテルギウス・ロマネコンティ」。魔女教大罪司教「怠惰」担当であり、自傷行為を行ったりと完全な変質者。
魔女因子の権能として「見えざる手」と「怠惰」を扱うことが可能。見えざる手は、視認できない数本の手を自由自在に操作できる権能であり、そのパワーは岩や森などを容易く破壊し、人体に触れるだけで抉るほどの力。
怠惰に関しては、精霊術の素養のない者の肉体を蝕むというもので、一時的に相手を戦闘不能に陥らせることができるものの、相手の耐性によって効果が左右される。

40位:”腸狩り”エルザ・グランヒルテ

リゼロ最強キャラ強さランキング40位は「腸狩りエルザ・グランヒルテ」。悪評高い暗殺者と知られ、「腸狩り」と称されている。得物はククリ似の短剣や投げナイフで、パックやラインハルトといった猛者たちの攻撃を見切ってかわすほどの動体視力・身体能力を誇る。
吸血鬼かつ異常なまでの再生能力をもつ加護を有していて、首さえ落とされなければ何度でも復活可能
作者である長月先生いわく「相手が強ければ強いほど強くなる」とのことで、さらに「魔法にめちゃくちゃ弱い」とも公表されている。

41位:”憤怒の魔女”ミネルヴァ

リゼロ最強キャラ強さランキング41位は「憤怒の魔女ミネルヴァ」。彼女は「世界中から痛みと傷をなくす」ために世界中を旅した人物で、一般人に危害を加えたなどの経歴は一切ない。

憤怒の魔女であるミネルヴァは自身の権能により、彼女の振るう暴力がすべて治癒行為へと変換される。ただし、この権能は世界からマナを直接吸収し因果を捻じ曲げることで成立させているため、別の場所で大きな災害や天変地異が発生してしまう

彼女自身に危害を加える気は一切なく、完全に善意のみで行動しているものの、彼女が救った人物に匹敵する数の人々がこの災害で命を落としている。

正直強さは分からないため、41位にしておく。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました