1986年に第1作が発売されて以来、『ゼルダの伝説』シリーズは、探索と謎解きを中心としたアクションアドベンチャーとして進化を続けてきました。
2D作品から3D作品、さらに広大な世界を自由に冒険できるオープンエア作品まで、時代ごとにゲームの常識を変える名作を生み出しています。
では、歴代シリーズのなかで最も評価が高く人気な、今から遊んでも楽しめる作品はどれなのでしょうか。
本記事では、国内外のレビュー、ユーザー人気、ゲームシステムの完成度、後世へ与えた影響などをもとに、ゼルダの伝説 歴代人気名作ランキングTOP20を紹介します。
ゼルダの伝説 歴代人気名作ランキングの評価基準
今回のランキングは、国内外での評価や人気に加え、ストーリー、世界観、謎解き、ダンジョン、操作性、発売当時の革新性を総合して決定しています。
リメイク版やHD版、Switch 2 Editionは原作と同じ作品として扱います。『ゼルダ無双』などの派生作品は除外し、『ふしぎの木の実 大地の章・時空の章』はひとつの作品としてまとめました。
なお、任天堂による公式順位ではありません。海外メディアの歴代ランキングでも『ブレス オブ ザ ワイルド』と『ティアーズ オブ ザ キングダム』で評価が分かれるため、本記事では現在の遊びやすさだけでなく、シリーズやゲーム業界へ与えた影響も重視しています。
ゼルダの伝説 歴代人気名作ランキング20位~11位
20位:ゼルダの伝説 4つの剣
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2003年3月14日 |
| 初登場機種 | ゲームボーイアドバンス |
| 特徴 | 最大4人で協力するマルチプレイ |
『ゼルダの伝説 4つの剣』は、GBA版『神々のトライフォース&4つの剣』に収録された協力型のアクションアドベンチャーです。
4人のリンクが協力してステージを攻略する一方、集めたルピーの数を競い合う対戦要素も用意されています。仲間を助けるだけでは勝てない、協力と競争が入り混じった内容です。
人数分のゲームボーイアドバンスと通信ケーブルが必要だったため、遊ぶためのハードルは高めでした。しかし、複数人で遊ぶゼルダという新しい方向性を確立した作品です。
19位:ゼルダの伝説 トライフォース3銃士
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2015年10月22日 |
| 初登場機種 | ニンテンドー3DS |
| 特徴 | 3人協力プレイと着せ替え能力 |
『ゼルダの伝説 トライフォース3銃士』は、3人のリンクが協力してステージを攻略する作品です。『神々のトライフォース2』と同じ世界観やゲームシステムを受け継いでいます。
プレイヤー同士で肩車する「トーテム」を利用し、高い場所にいる敵を攻撃したり、段差を越えたりします。3人の役割分担が重要で、一人だけでは解けない仕掛けが多数登場します。
服を着替えることで能力が変化する仕組みも特徴です。協力プレイは楽しい一方、ほかのプレイヤーとの意思疎通が必要なため、一人でじっくり遊びたい人には好みが分かれます。
18位:ゼルダの伝説 4つの剣+
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2004年3月18日 |
| 初登場機種 | ニンテンドー ゲームキューブ |
| 特徴 | 最大4人で楽しめる協力アクション |
『ゼルダの伝説 4つの剣+』は、ゲームキューブとゲームボーイアドバンスを連動させて遊ぶマルチプレイ作品です。
画面全体のフィールドはテレビへ表示され、建物や洞窟へ入ると各プレイヤーのGBA画面へ切り替わります。現在でも珍しい、二つの画面を活用したゲームシステムが特徴です。
一人でもすべてのリンクを切り替えながら攻略できますが、本作の魅力を最大限に味わえるのは複数人でのプレイです。必要な機器をそろえる難しさから、順位は18位となりました。
17位:リンクの冒険
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 1987年1月14日 |
| 初登場機種 | ファミリーコンピュータ ディスクシステム |
| 特徴 | 横スクロール戦闘と成長システム |
『リンクの冒険』は、初代『ゼルダの伝説』の続編です。見下ろし型だった前作から大きく変わり、戦闘やダンジョンでは横スクロールのアクションを採用しています。
敵を倒して経験値を獲得し、攻撃力、魔力、体力を成長させるRPG要素も導入されました。剣を上下に構えて攻撃を防ぐ戦闘は難しく、シリーズでも高難度の作品として知られています。
ほかの作品とはゲームシステムが大きく異なるため、好みが分かれやすい一本です。一方で、魔法や町、住民との会話など、後のシリーズへ受け継がれた要素も少なくありません。
16位:ゼルダの伝説 大地の汽笛
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2009年12月23日 |
| 初登場機種 | ニンテンドーDS |
| 特徴 | 機関車による移動とゼルダとの共闘 |
『ゼルダの伝説 大地の汽笛』は、『風のタクト』『夢幻の砂時計』から続く時代を舞台にした作品です。リンクは機関士となり、汽車で各地を移動します。
本作では肉体を失ったゼルダの魂がリンクへ同行します。ゼルダは敵のファントムへ乗り移ることができ、リンクと協力して戦闘や謎解きを進めます。
ゼルダと一緒に冒険できる点や、二人の会話は高く評価されています。一方、決められた線路を走る移動は自由度が低く、シリーズのなかでは評価が分かれる要素となりました。
15位:ゼルダの伝説 夢幻の砂時計
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2007年6月23日 |
| 初登場機種 | ニンテンドーDS |
| 特徴 | タッチペンによる直感的な操作 |
『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』は、『風のタクト』の直接的な続編です。幽霊船にさらわれたテトラを救うため、リンクが海王の海を冒険します。
移動、剣による攻撃、ブーメランの軌道まで、ほぼすべての操作をタッチペンで行います。地図へ直接メモを書き込み、謎解きの手掛かりを残せる点もDSならではの特徴です。
船長ラインバックをはじめ、個性的なキャラクターも魅力です。同じ海王の神殿へ何度も挑む構成には好みが分かれますが、携帯機向けゼルダとして高い完成度を持っています。
14位:ゼルダの伝説 ふしぎの木の実
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2001年2月27日 |
| 初登場機種 | ゲームボーイカラー |
| 特徴 | 大地の章と時空の章を連動可能 |
『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実』は、『大地の章』と『時空の章』の2作品で構成されています。それぞれ異なるフィールドとダンジョン、物語が用意されています。
『大地の章』では四季を変化させ、『時空の章』では過去と現在を行き来して謎を解きます。同時発売された作品ですが、単に内容を分割したものではなく、どちらも独立して楽しめます。
一方の作品をクリアして「あいことば」を入力すると、もう一方の物語が変化します。2作品を遊ぶことで真のラスボスへ挑戦できる、当時としては画期的な連動システムでした。
13位:ゼルダの伝説 知恵のかりもの
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2024年9月26日 |
| 初登場機種 | Nintendo Switch |
| 特徴 | ゼルダが主人公となる本編作品 |
『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』は、リンクではなくゼルダ姫が主人公を務める作品です。謎の裂け目に飲み込まれたリンクとハイラルの人々を救うため、ゼルダが冒険へ旅立ちます。
ゼルダは妖精トリィから授かった杖を使い、物や魔物をコピーした「カリモノ」を生み出せます。ベッドを階段代わりにしたり、魔物を呼び出して戦わせたりと、攻略方法はひとつではありません。
自由な発想で問題を解決する遊びは、『ブレス オブ ザ ワイルド』以降の考え方を2Dゼルダへ落とし込んだものです。戦闘のテンポには好みが分かれますが、新しい可能性を示しました。
12位:ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2004年11月4日 |
| 初登場機種 | ゲームボーイアドバンス |
| 特徴 | 小さくなって探索する2Dゼルダ |
『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』は、不思議な帽子エゼロとともに、石にされたゼルダを救う冒険を描いた作品です。
リンクは小人のようなサイズまで身体を縮められます。通常時には気づかない小さな穴へ入ったり、水滴や猫を大きな障害として避けたりする、サイズ変化を生かした謎解きが特徴です。
明るく鮮やかなドット絵と、テンポのよいアクションも高く評価されています。ボリュームは比較的コンパクトですが、携帯機の2Dゼルダとして非常に遊びやすい名作です。
11位:ゼルダの伝説
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 1986年2月21日 |
| 初登場機種 | ファミリーコンピュータ ディスクシステム |
| 特徴 | シリーズの原点となった自由な冒険 |
第11位は、シリーズ第1作の『ゼルダの伝説』です。少年リンクが知恵のトライフォースを集め、ガノンに捕らえられたゼルダ姫を救う冒険を描いています。
広いフィールドを自由に探索し、隠された洞窟やダンジョンを発見する楽しさを確立しました。説明を最小限に抑え、プレイヤー自身が試行錯誤しながら道を切り開く設計です。
現在では手掛かりの少なさや難度の高さを感じる部分もあります。しかし、後のシリーズへ受け継がれる探索、アイテム、謎解きの原型を作った歴史的な名作です。
ゼルダの伝説 歴代人気名作ランキング10位~1位
10位:ゼルダの伝説 スカイウォードソード
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2011年11月23日 |
| 初登場機種 | Wii |
| 特徴 | 剣とマスターソードの起源を描く物語 |
『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』は、空に浮かぶ島スカイロフトから始まる冒険です。ゼルダを追って地上へ降りたリンクが、魔族長ギラヒムとの戦いへ巻き込まれます。
Wiiリモコンプラスを剣に見立て、プレイヤーが振った方向に合わせて攻撃する操作を採用しました。敵の構えを見極めて剣を振る必要があり、従来作以上に攻撃方向が重要です。
リンクとゼルダの関係が丁寧に描かれ、マスターソードやガノンドロフへ続く因縁の始まりも明かされます。操作には好みが分かれますが、物語ではシリーズ屈指の完成度を誇ります。
9位:ゼルダの伝説 夢をみる島
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 1993年6月6日 |
| 初登場機種 | ゲームボーイ |
| 特徴 | コホリント島を舞台にした切ない物語 |
『ゼルダの伝説 夢をみる島』は、嵐に巻き込まれたリンクが不思議な島「コホリント島」へ流れ着くところから始まります。
ハイラルやゼルダ姫がほとんど登場せず、マリンやタリンなど島の住民との交流を中心に物語が進みます。冒険の目的は、島の中央にある巨大なタマゴで眠る「かぜのさかな」を目覚めさせることです。
かわいらしい世界の裏には切ない真実が隠されており、物語の結末は多くのプレイヤーの心に残りました。2019年のSwitch版では、ジオラマ風のグラフィックで美しくリメイクされています。
8位:ゼルダの伝説 神々のトライフォース2
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2013年12月26日 |
| 初登場機種 | ニンテンドー3DS |
| 特徴 | 壁画化と自由なダンジョン攻略 |
『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』は、『神々のトライフォース』とよく似たハイラルを舞台にした2Dアクションアドベンチャーです。
リンクは壁画になって壁へ入り込み、細い隙間を通ったり、壁沿いに移動したりできます。立体と平面を切り替える発想を利用した謎解きは、3DSの立体視とも相性が抜群でした。
必要なアイテムはラヴィオの店から借りられるため、複数のダンジョンを好きな順番で攻略できます。従来の2Dゼルダらしさを残しながら、自由度を大きく高めた完成度の高い作品です。
7位:ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2006年12月2日 |
| 初登場機種 | Wii・ニンテンドー ゲームキューブ |
| 特徴 | 狼への変身と影の世界を巡る物語 |
『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』は、影の領域に覆われたハイラルを救うため、リンクと影の世界の姫ミドナが冒険する作品です。
リンクは狼の姿へ変身し、動物との会話や匂いの追跡など、人間の姿では使えない能力で道を切り開きます。広大なハイラル平原や騎馬戦、巨大なボスとの戦いも見どころです。
シリーズのなかでも暗く重厚な世界観を持ち、ダンジョンの数と完成度も高く評価されています。何より、ミドナがリンクとの旅を通して変化していく物語は、今なお根強い人気を誇ります。
6位:ゼルダの伝説 風のタクト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2002年12月13日 |
| 初登場機種 | ニンテンドー ゲームキューブ |
| 特徴 | 大海原を巡る航海とアニメ調の世界 |
『ゼルダの伝説 風のタクト』は、広大な海に浮かぶ島々を船で巡るアクションアドベンチャーです。妹のアリルを救うため、少年リンクが海賊団とともに冒険へ旅立ちます。
トゥーンシェーディングを採用したアニメのようなグラフィックが特徴です。発売前にはデザインに戸惑う声もありましたが、豊かな表情や滑らかな動きは、時間が経っても古さを感じさせません。
風向きを操りながら大海原を進み、まだ見ぬ島を発見する楽しさがあります。後半の探索は長めですが、物語や音楽、ガノンドロフの人物描写まで高い完成度を持つ名作です。
5位:ゼルダの伝説 ムジュラの仮面
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2000年4月27日 |
| 初登場機種 | NINTENDO 64 |
| 特徴 | 滅亡までの3日間を繰り返す時間システム |
『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』は、月の落下によって滅亡を迎える世界「タルミナ」を舞台にした作品です。
残された時間はわずか3日間で、リンクは時のオカリナを使って最初の日へ戻りながら冒険を繰り返します。住民たちは時間帯ごとに異なる行動を取り、それぞれが悩みや後悔を抱えています。
仮面を使ってデクナッツ、ゴロン、ゾーラへ変身し、種族ごとの能力で謎を解く点も特徴です。不気味な雰囲気と人間の感情を深く描いた物語は、シリーズでも唯一無二の存在となっています。
4位:ゼルダの伝説 神々のトライフォース
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 1991年11月21日 |
| 初登場機種 | スーパーファミコン |
| 特徴 | 2Dゼルダの基本形を完成させた名作 |
『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』は、光の世界と闇の世界を行き来しながら、魔王ガノンの復活を阻止する作品です。
フィールド探索、ダンジョン攻略、新しいアイテムによる行動範囲の拡大という、シリーズの基本的な流れを完成させました。現在の作品まで受け継がれているマスターソードも本作で初登場しています。
謎解きと戦闘のバランスがよく、2D作品のなかでも特に遊びやすい一本です。発売から長い年月が経過してもゲームデザインの完成度は高く、後のシリーズへ非常に大きな影響を与えました。
3位:ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2023年5月12日 |
| 初登場機種 | Nintendo Switch |
| 特徴 | 空・地上・地底を巡る圧倒的な自由度 |
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、『ブレス オブ ザ ワイルド』の数年後を描いた直接的な続編です。
舞台は地上だけでなく、空島と広大な地底へ拡大しました。ウルトラハンドで物体を接着し、乗り物や兵器を自由に作れるため、プレイヤーの発想によって攻略方法が大きく変わります。
モドレコ、スクラビルド、トーレルーフなどの能力も自由度が高く、謎解きや探索の常識を変えました。ストーリーやダンジョンも前作より強化され、ゲーム単体のボリュームと完成度では最高傑作候補です。
ただし、世界や基本システムの土台を前作から受け継いでいるため、シリーズ全体へ与えた革新性を考慮して3位としました。
2位:ゼルダの伝説 時のオカリナ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 1998年11月21日 |
| 初登場機種 | NINTENDO 64 |
| 特徴 | 3Dアクションゲームの基礎を作った歴史的名作 |
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は、シリーズで初めて本格的な3D空間を採用した作品です。少年リンクが時を越え、魔王ガノンドロフに支配されたハイラルを救います。
敵を注視して動き回る「Z注目」によって、3D空間でも相手を見失わずに戦える仕組みを確立しました。この操作方法は、後の多くの3Dアクションゲームへ影響を与えています。
子ども時代と大人時代を行き来する物語、オカリナによる演奏、個性的な神殿など、現在のゼルダにつながる要素が数多く詰め込まれています。
現代の視点では操作やカメラに古さを感じる部分もありますが、発売当時の衝撃と歴史的な価値は別格です。ゲーム史を代表する名作として2位に選びました。
1位:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2017年3月3日 |
| 初登場機種 | Nintendo Switch・Wii U |
| 特徴 | シリーズの常識を変えたオープンエア作品 |
ゼルダの伝説 歴代最高の名作ランキング第1位は、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』です。
広大なハイラルのほぼすべてを自由に探索でき、最初から最終目的地へ向かうことも可能です。壁を登る、木を切る、火を起こす、金属へ電気を流すなど、世界の法則を利用して自分なりの方法で冒険できます。
従来のシリーズにあった攻略順や大型ダンジョン中心の構成を見直し、「見える場所へ実際に行ける」という探索の楽しさを徹底しました。プレイヤーごとに異なる体験が生まれる設計は、オープンワールド作品全体へ大きな影響を与えています。
物語は100年前に敗北したリンクが記憶を取り戻し、厄災ガノンへ再び挑む内容です。滅びたハイラルの美しさと寂しさ、自由な探索、環境音を重視した音楽が一体となっています。
シリーズの伝統を一度見直し、新しい時代のゼルダを作り上げた革新性から、本作を歴代最高の名作第1位としました。
初めてゼルダの伝説を遊ぶならどれがおすすめ?
初めて『ゼルダの伝説』を遊ぶ人には、『ブレス オブ ザ ワイルド』がおすすめです。過去作品との物語上のつながりを知らなくても楽しめるため、シリーズ未経験でも問題ありません。
決められた順番に従う必要がなく、気になった場所へ自由に向かえます。難しい敵と出会った場合は逃げてもよく、料理や装備を整えてから再挑戦することも可能です。
物語やダンジョンを重視するなら、『時のオカリナ』や『トワイライトプリンセス』が向いています。ゼルダらしい謎解きと冒険を、分かりやすい流れで楽しめます。
2D作品から始めたい場合は、『神々のトライフォース』かSwitch版『夢をみる島』がおすすめです。基本操作が分かりやすく、探索と謎解きの面白さがコンパクトにまとまっています。
ストーリーが特に評価されている人気名作
ストーリーを重視する人には、『時のオカリナ』『ムジュラの仮面』『トワイライトプリンセス』『スカイウォードソード』『夢をみる島』がおすすめです。
『時のオカリナ』は、少年だったリンクが7年後の世界で大人となり、失われた時間を取り戻す王道の物語です。シリーズの時系列が複数へ分岐する重要な作品でもあります。
『ムジュラの仮面』は、滅亡までの3日間を繰り返しながら、住民たちの悩みや後悔へ向き合います。明るい場面の裏に不安や悲しさがあり、ほかの作品にはない独特の物語を楽しめます。
リンクとゼルダの関係を重視するなら『スカイウォードソード』、相棒との絆や別れを重視するなら『トワイライトプリンセス』、短くても余韻の残る物語を求めるなら『夢をみる島』が向いています。
謎解きとダンジョンが面白い人気作品
従来型の謎解きやダンジョンを楽しみたい場合は、『神々のトライフォース』『時のオカリナ』『トワイライトプリンセス』『スカイウォードソード』がおすすめです。
これらの作品では、ダンジョンで新しいアイテムを入手し、その能力を使って仕掛けを解きます。攻略を進めるほど行動範囲が広がり、以前は通れなかった場所へ行けるようになります。
『トワイライトプリンセス』はダンジョンの種類が豊富で、雪山の屋敷や天空都市など、場所そのものが強い個性を持っています。
自由な発想で謎を解きたい人には、『ティアーズ オブ ザ キングダム』や『知恵のかりもの』が向いています。同じ仕掛けでも複数の解決方法があり、プレイヤーの工夫がそのまま攻略につながります。

まとめ
今回は、国内外での評価や人気、ゲームシステムの完成度、発売当時の革新性などをもとに、ゼルダの伝説 歴代人気名作ランキングTOP20を紹介しました。
第1位は、広大なハイラルを自由に探索する楽しさを追求した『ブレス オブ ザ ワイルド』です。シリーズの伝統を大胆に見直し、ゼルダだけでなく、後のオープンワールド作品にも大きな影響を与えました。
第2位の『時のオカリナ』は、3Dアクションゲームの基礎を作った歴史的名作です。第3位の『ティアーズ オブ ザ キングダム』は、前作の世界へ空島と地底を加え、クラフト能力によって遊びの幅をさらに広げました。
ゼルダシリーズの魅力は、作品ごとに異なる冒険を楽しめることです。自由な探索を重視する作品だけでなく、緻密なダンジョン、切ない物語、時間を利用した謎解きなど、タイトルごとに明確な個性があります。
初めて遊ぶなら『ブレス オブ ザ ワイルド』、王道の物語とダンジョンを楽しみたいなら『時のオカリナ』、圧倒的な自由度とボリュームを求めるなら『ティアーズ オブ ザ キングダム』がおすすめです。
2D作品から選ぶ場合は、『神々のトライフォース』かSwitch版『夢をみる島』が遊びやすいでしょう。自分が重視する要素に合わせて選べば、過去作品であっても十分に楽しめます。

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