モンハン設定上最強モンスター強さランキング【古龍・禁忌】

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この記事では「モンハン設定上最強モンスターの強さ」をランキング形式で紹介しています。

モンスターハンター通称モンハンには、数多くのモンスターたちが登場しており、作品によっては古龍同士の縄張り争いなど、胸躍るシーンを楽しむことができます。

どのモンスターが設定上で最強な強さを誇るのか、そんな疑問を抱いている人も多いと思いますので、本記事ではそのような疑問に答えたランキングを紹介していきます。

モンハン設定上最強モンスター強さランキング1位〜10位

モンハン設定上最強モンスター強さランキング1位〜10位

1位:ミラルーツ

別名 祖龍
種類 古龍種
初登場 MH2G

モンスターハンター強さランキング第1位は「ミラルーツ」です。

祖竜と称される禁忌級モンスター。正式名称はミラボレアスですが、防具名がミラルーツであるためミラルーツと呼ばれています。邪悪な姿をした黒龍とは打って変わり、白く輝く鱗で全身を覆われ、顎には髭、頭から背中にかけては棘から体毛に変化した神々しい姿をしています。

炎を扱う黒龍や紅龍とは異なり、赤く光る雷を操る力を有しており、怒り状態になると全身に赤い雷を纏います。広範囲に赤い雷を降り注ぐ攻撃はかなりの高火力を誇っており、周囲の生命を平等に奪うとされています。

黒龍や紅龍よりも遥かに情報に乏しく、その姿を見た者はもちろん、人伝えに聞いた者も極僅か。現在判明しているのは、伝説の書・古龍の書・終焉の書の3冊を読み解くことで、ミラルーツに関する情報が浮かび上がるということのみ。

2位:ミララース

別名 焔龍
種類 古龍種
初登場 MH4G

モンスターハンター強さランキング第2位は「ミララース」です。

紅龍ミラボレアスの特殊個体と推測される存在。怒りによって変異した紅龍が更なる怒りによって劇的にパワーアップした個体です。体色はより赤みを増し、角や牙・爪・胸部・尻尾などは金色に染まっています。「憤怒に我を忘れた黒龍」と呼ばれている禁忌級モンスターであり、その力は禁忌級モンスターの中でもトップクラスです。

ミラルーツを「神」とするならミララースは「悪魔」と呼べる存在。ミララースが長き眠りから目覚めた時「世界に真なる終焉が訪れる」とされており、世界を終わらせることができるほどの力を秘めたまさにモンスターです。

ゲーム内クエストでは、ミラルーツと比較してミララースの方が討伐報酬金が高く設定されており、この点からもしかしたらミラルーツに匹敵する存在といえます。

3位:ミラバルカン

別名 紅龍
種類 古龍種
初登場 MH4

モンスターハンター強さランキング第3位は「ミラバルカン」です。

紅龍と称される存在であり、黒龍ミラボレアスが怒りによって紅く染まったとされる禁忌級モンスター。全身の鱗が赤黒く変色し、激昂すると身体が溶岩の如く激しく発光します。頭部の角が肥大化しており、この肥大化は、ハンターによって角を折られ火山へと逃げた黒龍ミラボレアスの角が、怒りによって歪な形へと成長したということが分かります。

その力は大地を震わせ、天を焦がし紅く染めるとされ、世界に「終末の時」をもたらす存在として語られています。

咆哮を放つだけで山々が噴火し、灼熱の隕石が降り注ぐ、まさに災厄。MHP2Gでは、ミラルーツの方が討伐報酬金が高く設定されているほか、ミラルーツのクエスト解放条件がミラバルカン討伐であるため、ミラルーツの方が格上だと思われます。

4位:ミラボレアス

別名 黒龍
種類 古龍種
初登場 無印

モンスターハンター強さランキング第4位は「ミラボレアス」です。

無印時代から登場している禁忌級モンスターの先駆者であり、ほかの禁忌級モンスターとの関係性も深い存在です。黒龍と称される古の時代から語り継がれている「伝説の黒龍」。現代人よりも遥かに優れる技術力を誇る古代人でも、その正体を見定めることはできませんでした。現在でもギルド職員やハンターですら御伽噺として語られる程度の架空の存在とされています。

人類が最も繁栄した時代に、栄華を誇っていた大国「シュレイド王国」。この国は強力な兵器を所持し、世界に強国として君臨していましたが、千年前にたった一夜で突如として文明ごと滅亡しました。このシュレイド王国を滅ぼした存在こそがミラボレアスとされ、シュレイド地方の壁画にはその時の凄惨さが描かれています。

生物を超越した存在とされ、その力は、世界の全土を数日で焦土へ変えるほど。ミラボレアスを前にすれば、あの巨龍ラオシャンロンや強大な力を持つ古龍でさえ逃げ出します。

5位:アルバトリオン

別名 煌黒龍
種類 古龍種
初登場 MH3

モンスターハンター強さランキング第5位は「アルバトリオン」です。

煌黒龍と称される古龍で、ただ存在するだけでありとあらゆる災害を齎す禁忌級モンスター。容姿がほぼドラゴンだったミラボレアスに対して、アルバトリオンは巨大な翼に強靭な四肢といったドス古龍のような四足歩行です。また、生物としての基本構造を無視して全ての鱗が逆鱗で覆われているため、触れた者すべてを引き裂くとされています。

アルバトリオンに近づくのは不可能に近く、その生態どころか目撃情報すらもほぼ皆無。かつてはアルバトリオンに関する書物が存在していたようですが、アルバトリオンの存在を否定する者たちによって焼失しています。

アルバトリオンの最大の特徴は、多属性を扱うことができる能力であり、火・水・雷・氷・龍の5属性を単体で扱うことが可能。「神をも恐れさせる最強の古龍」とされ、専用フィールド名は「神域」、クエスト名にも「神」が多用されており、別格扱いされているのが分かります。

アイスボーンでは、ムフェト・ジーヴァが存在する新大陸に自ら赴いており、その理由は「自分以外の存在を許さない」というもの。このことから非常に好戦的な性格であるといえます。

6位:グランミラオス

別名 煉黒龍
種類 古龍種
初登場 MH3G

モンスターハンター強さランキング第6位は「グランミラオス」です。

煉黒龍と称される古龍種で、ミラボレアスの近縁種とされる禁忌級モンスターです。ミラボレアス骨格でありながらその全長は6288cmというラオシャンロン級の体躯を誇る怪物。一言でいうと超巨大なミラボレアスです。

モンスター図鑑では『ある伝説では「世界を滅ぼす悪魔」として、またあるおとぎ話では「大地を創造する巨人」として描かれる「煉黒龍」。我ら人の身にこの偉大なる龍の怒りを鎮める術はあるのだろうか。』と記録されています。

登場作品はMH3Gのみですが、そのスケールの大きさからインパクトは抜群です。オープニングムービーでは厄海に座す姿が映し出されており、過去に現在のタンジアの港にあたる海域に出現。あらゆる島々を沈めつくし、海域全体をマグマの如く赤熱させて地獄絵図を作り出すという災厄を巻き起こしています。

7位:ムフェト・ジーヴァ

別名 赤龍
種類 古龍種
初登場 MHW:I

モンスターハンター強さランキング第7位は「ムフェト・ジーヴァ」です。

赤龍という別名の通り、全身に褐赤の鱗を纏った古龍。強靭な手足に巨大な翼という、神話に出てくるドラゴンを彷彿とさせる容貌をしています。誰も踏み入れたことのない未開の地「幽境の谷」にてその姿が初めて確認され、その正体はMHWにてラスボスを務めたゼノ・ジーヴァが成長した成体

世界中のあらゆる地脈エネルギーを吸い上げることで、世界中の生命エネルギーを操作可能。生命の存在しない荒野や自然溢れる森林といった具合に、あらゆる生態系や環境を自分に都合の良いように創り出せます。そのため、ムフェト・ジーヴァに操作されると、通常では存在しえない異常な環境となってしまうという、現在の世界を崩壊させる極めて危険な存在

幼体であるゼノ・ジーヴァの時点で「古龍の王」と称されているほか、世界を崩壊させるほどの能力、さらに禁忌級モンスターであるアルバトリオンと対比として扱われているなど、ほかの古龍とは一線を画す存在であり、禁忌級と同格といっても過言ではないと思います。

8位:ダラ・アマデュラ

別名 蛇王龍
種類 古龍種
初登場 MH4

モンスターハンター強さランキング第8位は「ダラ・アマデュラ」です。

別名の通り見た目は蛇そのもの、とにかく巨大な体躯を誇り、その全長は44039.7cmとラオシャンロン6体分以上の大きさ。かつて史上最大とされたダレン・モーランを大きく上回り、現在のモンスターハンターにおいて生物史上最大のモンスターとされています。

「凶星」と呼ばれる青白い光を纏った落星を操る特殊能力をもち、光る隕石が雨のように降り注ぐという天変地異を巻き起こします。さらに凶星に似た青白いエネルギーを凝縮したブレスを放つこともでき、一帯を吹き飛ばし想像を絶する威力を誇ります。

MHWの瘴気の谷では、このダラ・アマデュラに酷似した亡骸が確認されており、その大きさは現在のダラ・アマデュラの約数倍。これがダラ・アマデュラだとしたら、現在の大きさは未だ成長途中であり、将来的に現在の数倍の大きさへと成長する可能性があるかもしれません。

9位:ゴグマジオス

別名 巨戟龍
種類 古龍種
初登場 MH4G

モンスターハンター強さランキング第9位は「ゴグマジオス」です。ゴグマジオスは全長4920.5cm、全高1708.5cmの巨躯を誇る古龍で、「火薬」を好んで捕食するという基本的な生体とは逸脱した存在。火薬が不足すると凶暴化し、火薬を探し求めて武器庫を襲撃するといった被害を齎しており、襲撃された村は跡形も残らず消滅しています。

火薬を補給し尽くすと地下へと潜り数年〜数十年の長い眠りにつくため、ギルドもその存在を認知できなかったとのこと。

背中には戦闘街ドンドルマから奪った「撃竜槍」を携え、表皮を覆う「超重質龍骨油」によって、表皮には武器や兵器が纏わり付いており、刃を通さないほどの常軌を逸した強度を誇っています。大技である「超重質龍骨油」を圧縮して一気に放出する熱線は、灼熱のごとく周囲を燃やし尽くすほどの威力。

10位:ゼノ・ジーヴァ

別名 冥灯龍
種類 古龍種
初登場 MHW

モンスターハンター強さランキング第10位は「ゼノ・ジーヴァ」です。冥灯龍と称される超巨大な体躯を誇る古龍で、MHWのラスボスとして登場しました。目のような6つの紋様に、骨がうっすらと見えるほどの透き通った身体が特徴的です。

古龍の生命エネルギーが巡る「血脈が収束する地」にてその存在が確認され、他のモンスターの生命エネルギーを吸収することで成長するという無類の生態をしています。MHWでは、生まれたばかりでありながら蒼白く輝くエネルギーを操り、大爆発を起こす大技「ビッグバン」やエネルギーを凝縮したレーザーといった強力な攻撃を披露しています。

成長段階でありながら「王たらん者」と称されるほどの存在であり、後にムフェト・ジーヴァの幼体であることが判明しました。

モンハン設定上最強モンスター強さランキング11位〜20位

モンハン設定上最強モンスター強さランキング11位〜20位

11位:アン・イシュワルダ

別名 地啼龍
種類 古龍種
初登場 MHW:I

モンスターハンター強さランキング第11位は「アン・イシュワルダ」です。MHW:Iで巻き起こった全ての元凶であり、血脈に膨大な影響を齎す「地啼龍・大いなる存在」と称される古龍。古龍の中でも生態系に対しての影響力が非常に大きく、大陸全体の古龍を活性化させたり、大陸自体の地形を変えてしまうほどの脅威性を誇ります。

登場時は自身を巨大な岩石で守り固めており、まるで四足歩行のゴーレムのような風貌をしています。ダメージを与えることで岩石が剥がれ落ちていき、全て剥がすことでその正体が顕となります。

般若のような慈眼が特徴的で、どの角度から見てもプレイヤーを見つめるようになっていてかなり不気味。超振動と地殻変動を司る能力を有し、振動波や足場を爆発させたり、巨大な球体を破裂させる大技「入滅蓮華劫珠砲」を放ちます。

12位:ゾラ・マグダラオス

別名 熔山龍
種類 古龍種
初登場 MHW

モンスターハンター強さランキング第12位は「ゾラ・マグダラオス」です。山のような巨大な体躯を誇るため「熔山龍」と称される古龍。その全長は25764.59cm(約257m)に達し、ラオシャンロンの約4倍、ジエン・モーランの約2.5倍という途轍もないスケールを誇ります。

その大きさから歩くだけでも災害となり、ゲーム内のキャラクター曰く「一つの現象、自然の災害そのもの」。

MHW:Iにて追加された「導きの地」では、現生の個体をはるかに凌駕するゾラ・マグダラオスの頭部が確認でき、その頭部によって1つのフィールドが生まれた可能性があります。また、MHRiseの「寒冷群島」でも巨大な骨が確認でき、かつてその死骸を求めた生物たちが集まったことで、現在の寒冷群島の生態系が出来上がったとのこと。

13位:アマツマガツチ

別名 嵐龍
種類 古龍種
初登場 MHP3rd

モンスターハンター強さランキング第13位は「アマツマガツチ」です。MHP3rdのラスボスとして登場した大型古龍で、別名は「嵐龍」。ユクモ地方では「天の神」や「暴風と竜巻を従える龍」、「破滅の龍神」と称され恐れられている存在。

本来古龍はその圧倒的強さ故に他者に対して意を介さない存在ですが、このアマツマガツチは縄張り意識が非常に高く、自身に近づく者を実力行使で追い払う習性があります。

別名である「嵐龍」から分かる通り、その特殊能力は「嵐の操作」。同じ古龍であるクシャルダオラと比較してもスケールが非常に大きな能力で、天候自体をも変化させるほど。具体的には、強烈な暴雨に暴風・竜巻を巻き起こし、雷さえも発生させることが可能。

MHRise(:SB)では、似たような能力を有する古龍イブシマキヒコ、ナルハタタヒメを凌駕する存在とされており、その能力の高さが伺えます。

14位:オストガロア

別名 骸龍
種類 古龍種
初登場 MHX

モンスターハンター強さランキング第14位は「オストガロア」です。MHXの集会場ラスボスとして登場した古龍種。別名「骸龍」の通り、全身が骨や骸で覆われた異様な容姿をしており、動く度にカラカラという音を発します。あるとあらゆるものを貪り尽くす存在で、過去には一晩で村を喰らい尽くして消滅させるという事件が発生。

常に飢餓感に襲われているため非常に食欲が高く、絶え間なく捕食対象を探し求めています。時には古龍ナバルデウスの幼体をも、捕食対象として襲い掛かるほど好戦的。知能も非常に高く狡猾で、捕食が済んだ亡骸を有用であれば武器や防具として装備するほど。

状況によって「索餌状態」「捕食形態」「瘴龍ブレス形態」の3つの状態に変貌することが可能。索餌状態は2つの骸頭による粘液攻撃が特徴的、捕食形態は隠れていた恐ろしい目と口が露わとなり、伸びた触手で相手を拘束し獲物を捕食します。追い詰められた際に顕となる最終形態「瘴龍ブレス形態」は、赤黒く光る龍属性の稲妻を凝縮し標的に向けて一気に放出。この瘴龍ブレスの威力は脅威の250を誇り、これは紅龍ミラバルカンの最大威力をも上回る数値です。

15位:ダレン・モーラン

別名 豪山龍
種類 古龍種
初登場 MH4

モンスターハンター強さランキング第15位は「ダレン・モーラン」です。超巨大古龍ジエン・モーランの近縁種であり、おなじくダレン・モーランも非常に巨大な体躯を誇ります。その全長は11446.5cmとゾラ・マグダラオスに次ぐ巨躯

ドリルのような螺旋状の1本の巨角が非常に発達しており、この角を用いて大地に穴を開け、その穴から砂中に潜り遊泳するという習性をもちます。砂中遊泳の際に鉱石などが付着することで、その身体はまるで装甲のような脅威の硬度を誇り、長く生きた個体ほどより硬度を増していきます。

また、ジエン・モーランと比較すると好戦的な性格をしており、体当たりで撃龍船の転覆を試みたり、大量の砂による高火力・広範囲ブレスを放ったりと、攻撃面・防御面ともに強力。

16位:ジエン・モーラン

別名 峯山龍
種類 古龍種
初登場 MH3

モンスターハンター強さランキング第16位は「ジエン・モーラン」です。ダレン・モーランに次ぐ巨体を誇る古龍であり、その全長は11161.9cmとシロナガスクジラの3倍

まさに山と呼べる存在で、進行するだけで人間が住まうエリアへと甚大な被害を齎すため、「災厄」と称されることも。その反対に、ジエン・モーランの背中では、良質かつ希少な鉱石を大量に採掘できるため、「豊穣の象徴」と称されることもあります。

巨体でありながら、それに似合わない俊敏な動きが可能。砂中を高速で泳いだり、2本の牙で敵を薙ぎ倒したり、空高く飛び跳ねて撃龍船を飛び越えるほどの運動能力を秘めています。

17位:ラオシャンロン

別名 老山龍
種類 古龍種
初登場 無印

モンスターハンター強さランキング第17位は「ラオシャンロン」です。山の如く巨大な体躯を誇る古龍で、その全長は6960cm。動くだけで大地を揺らし地響きを起こし、周囲にあるものや進行の邪魔となるもの全てを薙ぎ倒しながら進むその姿から、「歩く災厄」と称されるほどの存在。

全身を覆う甲殻は岩石の如し硬度を誇り、その巨体を支える強靭な四肢や尻尾を備えていることから「天敵の居ない無敵の生物」と呼ばれることも。

なぜラオシャンロンが大移動を起こすのかその理由は判明していなかったものの、後に判明したのは怯えた様子で黒龍ミラボレアスから逃げていることが判明しています。また、ラオシャンロンは非常に寿命が長く、現在確認されている個体はどれも1000歳を超えているほど。

18位:ナバルデウス

別名 大海龍
種類 古龍種
初登場 MH3

モンスターハンター強さランキング第18位は「ナバルデウス」です。陸での生活を捨てた水棲古龍であり、その体躯は5837.2cmに達するほどの巨大さを誇ります。

頭に生やした巨大な2本のツノを岩石へと押し付ける習性があり、その衝撃で地震が起こり、津波をも巻き起こすほどの災害となります。古龍でありながら水棲へと進化を遂げた珍しい存在で、前脚はヒレ状となり、後脚は退化した痕跡が残されています。

全身の至る箇所に発光器官が存在し、海中で青白く神々しい光を放ちますが、どういった目的であるかは不明。また、発達した2本の巨角はもともと歯であったことが明らかとなっています。

19位:シャガルマガラ

別名 天廻龍
種類 古龍種
初登場 MH4

モンスターハンター強さランキング第19位は「シャガルマガラ」です。MH4のラスボスとして登場した古龍で、ゴア・マガラが脱皮して成長した姿。シャガルマガラへと成長を遂げるには何十年もの歳月がかかり、成長を遂げると故郷へと舞い戻る習性があります。

漆黒に覆われたゴア・マガラとは打って変わり、その容姿は金色に光り輝く神々しい雰囲気。ゴア・マガラの時よりも目が発達しており、相手の死角へと回り込む不意打ち攻撃を得意としています。

特殊能力は「狂竜の力」と称されるもので、特殊な物質を周囲へと撒き散らすことで竜を狂わせ凶暴化させます。角を破壊してもその力は衰えず、自身の能力を完全に我が者としている珍しい古龍。過去には天空山に生息していたモンスターたちが敵味方問わずに捕食し合うといった凄惨な事件が起きており、その元凶はシャガルマガラの能力によるものとされています。

20位:シェンガオレン

別名 砦蟹,仙高人
種類 甲殻種
初登場 MH2

モンスターハンター強さランキング第20位は「シェンガオレン」です。別名「砦蟹」と称される超巨大な甲殻種であり、現存する甲殻種の中で最大の巨躯を誇ります。その大きさは30mを優に超える高さを誇り、足を曲げた状態でも20mを超えるほど。歩行するだけで地面を揺らし被害を齎す存在であり、その危険度は甲殻種でありながら古龍種に匹敵するとされています。

ダイミョウサザミやショウグンキザミと同じく背中に巨大な生物の頭骨を背負っており、その骨の正体はラオシャンロンの頭蓋骨。

縄張り意識が非常に高く好戦的な性格で、自身の前に立ち塞がるものを容赦なく破壊し尽くします。そのためシェンガオレンが近くに出没した際には、古龍種と同じくギルドから非常事態宣言が発令されます。

まとめ:モンハン設定上最強モンスター強さランキング

まとめ:モンハン設定上最強モンスター強さランキング

いかがだったでしょうか?

モンハンにおいて古龍は脅威の存在ですが、それを更に上回るのが禁忌級モンスターです。禁忌級モンスターの危険度は通常の古龍種をはるかに上回るほどであり、世界中に絶大な被害をもたらします。

禁忌級の中でもミラ系の強さは頭ひとつ抜けており、設定上でも上位を独占。アルバトリオンやグランミラオスも世界に危機をもたらす存在であり、通常の古龍をはるかに上回る力を秘めています。

禁忌級ではありませんがムフェト・ジーヴァもそれに匹敵するほどの能力を有しており、世界を崩壊させるほど。通常の古龍としては別格の強さを誇ると思われます。

本サイトでは、他にも強さランキングを紹介しています。興味のある人はぜひ見てみてください。

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