【2026年最新】ドラクエ人気モンスターランキングTOP30

『ドラゴンクエスト』には、シリーズの顔であるスライムをはじめ、キラーマシンやドラキー、ゾーマなど、数多くの魅力的なモンスターが登場します。

かわいらしい見た目で愛されるモンスターから、仲間として活躍したモンスター、圧倒的な強さでプレイヤーを苦しめた魔王まで、その人気の理由はさまざまです。

本記事では、2026年9月時点のユーザー投票をもとに、歴代ドラクエシリーズで人気の高いモンスターTOP30を紹介します。

目次

ドラクエ人気モンスターランキングの集計基準

ランキングは、5,000人以上が参加したユーザー投票の結果を基準にしています。

ナンバリング作品だけでなく、『ドラゴンクエストモンスターズ』などの関連作品に登場するモンスターも対象です。通常モンスターのほか、ゾーマやりゅうおう、シドーなどの魔王・ボスモンスターも含めています。

なお、投票によって順位が変動する可能性があるため、本記事では2026年9月21日時点の順位を掲載しています。

ドラクエ人気モンスターランキング30位~21位

第30位:ひとくいばこ

項目内容
初登場作品ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
モンスター系統物質系
主な特徴宝箱に擬態して冒険者を襲う

ひとくいばこは、ダンジョンに置かれた宝箱になりすまし、開けた冒険者へ突然襲いかかるモンスターです。

初登場した『ドラゴンクエストIII』では、序盤から中盤のパーティーにとって危険な攻撃力を持ち、ザキや痛恨の一撃によって全滅寸前まで追い込むこともありました。

宝を期待して箱を開けた瞬間、戦闘が始まる演出は衝撃的です。ミミック系モンスターの原点であり、プレイヤーに宝箱を警戒させた強烈な存在として人気を集めています。

第29位:ギガンテス

項目内容
初登場作品ドラゴンクエストII 悪霊の神々
モンスター系統悪魔系
主な特徴棍棒を持った一つ目の巨人

ギガンテスは、青い体と巨大な一つ目、手にした棍棒が特徴的な巨人型モンスターです。単純ながら迫力のある姿は、数多くのドラクエモンスターの中でも強い存在感を放っています。

戦闘では高い攻撃力から繰り出される痛恨の一撃が脅威となり、十分に育てた仲間でも一撃で倒されることがあります。

敵としての恐ろしさだけでなく、仲間にしたときの頼もしさも人気の理由です。豪快な攻撃と分かりやすく力強いデザインによって、長年支持されています。

第28位:ベビーサタン

項目内容
初登場作品ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
モンスター系統悪魔系
主な特徴強力な呪文を使おうとして失敗する

ベビーサタンは、フォークのような武器を持った小さな悪魔型モンスターです。名前のとおり幼い悪魔を思わせる姿で、敵でありながら憎めないかわいらしさがあります。

『ドラゴンクエストIII』ではイオナズンを唱えようとするものの、MPが足りずに失敗するという印象的な行動を見せました。

強そうに振る舞いながら肝心なところで失敗してしまう姿が愛され、後の作品にも繰り返し登場しています。コミカルな動きと悪魔らしいデザインを両立した人気モンスターです。

第27位:おどるほうせき

項目内容
初登場作品ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
モンスター系統物質系
主な特徴宝石を詰めた袋の姿を持つ

おどるほうせきは、宝石や金貨を詰め込んだ袋に顔と手足が付いたモンスターです。大きく開いた口と楽しそうな表情が特徴で、戦闘中も踊るようなコミカルな動きを見せます。

倒すと比較的多くのゴールドを獲得できるため、金策に役立つモンスターとしても知られています。一方、ふしぎなおどりなどでパーティーを妨害する厄介な一面もあります。

『ドラゴンクエストV』では仲間にすることも可能です。ユニークな外見と分かりやすい特徴から、グッズでも人気を集めています。

第26位:竜神王

項目内容
初登場作品ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
モンスター系統ドラゴン系
主な特徴さまざまな姿へ変身する裏ボス

竜神王は、『ドラゴンクエストVIII』のクリア後に挑戦できる「竜の試練」をつかさどる存在です。人の姿では竜神族を治めていますが、戦闘では強大な竜へと姿を変えます。

深紅の巨竜や深緑の巨竜、白銀の巨竜など複数の形態を持ち、試練を進めるたびに異なる強さと戦術でプレイヤーを待ち受けます。

物語の重要な秘密にも関係しており、単なる裏ボスでは終わらない存在です。威厳のある姿と手応えのある連戦が支持され、26位に入りました。

第25位:エスターク

項目内容
初登場作品ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
モンスター系統???系
主な特徴地獄の帝王と呼ばれる巨大な魔物

エスタークは「地獄の帝王」の異名を持ち、両手に巨大な剣を構えた強大なモンスターです。進化の秘法によって生み出された存在であり、目覚めが不完全な状態でも圧倒的な力を見せました。

『ドラゴンクエストIV』では物語の途中で戦うボスでしたが、『ドラゴンクエストV』ではクリア後に挑戦できる裏ボスとして再登場しています。

多くを語らない謎めいた設定と、魔王を超えるほどの強さが魅力です。作品をまたいで登場する特別なボスとして、現在まで高い人気を維持しています。

第24位:ダークドレアム

項目内容
初登場作品ドラゴンクエストVI 幻の大地
モンスター系統???系
主な特徴魔神と呼ばれるシリーズ屈指の強敵

ダークドレアムは、赤い筋肉質の体と巨大な剣を持つ魔神です。『ドラゴンクエストVI』のクリア後に戦える隠しボスとして登場し、歴代でも屈指の強敵として知られています。

強烈な攻撃を連続で繰り出し、十分に育てたパーティーでも簡単には勝てません。特定の条件を満たして倒すことで見られる特別な展開も、プレイヤーへ大きな衝撃を与えました。

『モンスターズ』シリーズでも最高クラスのモンスターとして扱われています。純粋な強さへの憧れが人気につながり、24位となりました。

第23位:シドー

項目内容
初登場作品ドラゴンクエストII 悪霊の神々
モンスター系統???系
主な特徴破壊をつかさどる邪神

シドーは、『ドラゴンクエストII』の最終局面で召喚される破壊神です。緑色の巨体に複数の腕と翼を持ち、禍々しさと神々しさを併せ持った姿をしています。

原作ではベホマで体力を回復することがあり、長期戦を強いられたプレイヤーも少なくありません。事前情報がなければ存在すら分からない突然の登場も、強烈な印象を残しました。

『ドラゴンクエストビルダーズ2』では物語の中心に関わる存在として描かれ、新たな魅力も加わっています。シリーズを代表する邪神の一体です。

第22位:ゴールドマン

項目内容
初登場作品ドラゴンクエスト
モンスター系統物質系
主な特徴黄金でできたゴーレム型モンスター

ゴールドマンは、その名のとおり全身が黄金でできたゴーレム型モンスターです。初代『ドラゴンクエスト』から登場しており、倒すと多くのゴールドを獲得できる敵として親しまれています。

金色に輝く体は通常のゴーレムとは大きく印象が異なり、ひと目で特別なモンスターだと分かります。遭遇したときの喜びと、金策を助けてくれるありがたさも人気の理由です。

長いシリーズの中で外見や役割を大きく変えずに登場し続けています。シンプルで覚えやすいデザインが評価され、22位に入りました。

第21位:スライムベス

項目内容
初登場作品ドラゴンクエスト
モンスター系統スライム系
主な特徴オレンジ色をしたスライムの色違い

スライムベスは、初代『ドラゴンクエスト』から登場しているオレンジ色のスライムです。基本的な形はスライムと同じですが、明るい体色によって別のモンスターとしてしっかり認識されています。

スライムより少しだけ強く、冒険を始めたばかりのプレイヤーが出会う序盤の敵として定着しました。作品によっては街や施設に暮らす友好的な個体も登場します。

単なる色違いから始まったモンスターでありながら、現在では独自の知名度を獲得しています。スライムと並べたときの見栄えもよく、グッズでも人気の一体です。

ドラクエ人気モンスターランキング20位~11位

第20位:キラーマジンガ

項目内容
初登場作品ドラゴンクエストVI 幻の大地
モンスター系統物質系
主な特徴海底宝物庫を守る殺人機械

キラーマジンガは、銀色の装甲と四本の腕を持つ機械系モンスターです。両手に剣を構え、弓や武器も装備した姿から、戦闘のためだけに作られた兵器であることが伝わってきます。

『ドラゴンクエストVI』では、海底宝物庫を守る番人として登場しました。準備不足で宝箱を開けようとすると、二体のキラーマジンガに一瞬で壊滅させられることもあります。

通常の敵でありながらボスを上回るほどの衝撃を残した存在です。圧倒的な強さと完成された機械デザインによって、多くのファンから支持されています。

第19位:ドラゴン

項目内容
初登場作品ドラゴンクエスト
モンスター系統ドラゴン系
主な特徴シリーズ名を象徴する竜型モンスター

ドラゴンは、緑色の巨体と大きな翼を持つ王道の竜型モンスターです。シリーズ名にも使われている「ドラゴン」をそのまま体現した存在で、初代作品から登場しています。

『ドラゴンクエスト』では、沼地の洞窟でローラ姫を監視する強敵として勇者の前に立ちはだかりました。装備やレベルが不十分な状態で挑むと苦戦するため、冒険序盤の大きな壁となります。

正統派のドラゴンらしい力強い姿は、現在でも色あせません。シンプルだからこそ覚えやすく、シリーズを象徴するモンスターとして19位に入りました。

第18位:さまようよろい

項目内容
初登場作品ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
モンスター系統ゾンビ系
主な特徴意思を持って動く空の鎧

さまようよろいは、剣と盾を装備した青い鎧のモンスターです。鎧の中に人の姿が見えない不気味さと、正統派の騎士を思わせる格好よさを併せ持っています。

戦闘では高い守備力を生かして粘り強く戦い、作品によってはホイミスライムを呼んで回復させることもあります。この組み合わせはシリーズの定番として定着しました。

敵として何度も戦った印象に加え、『ドラゴンクエストV』などでは仲間にできる点も人気の理由です。分かりやすいファンタジーらしさを持つ名モンスターです。

第17位:おおきづち

項目内容
初登場作品ドラゴンクエストV 天空の花嫁
モンスター系統魔獣系
主な特徴体より大きな木槌を振り回す

おおきづちは、小さな体で巨大な木槌を抱えたモンスターです。毛むくじゃらの丸い体とつぶらな瞳を持ち、敵でありながら思わず見守りたくなるかわいらしさがあります。

力いっぱい木槌を振り下ろしますが、攻撃を外して転んでしまうようなコミカルな動きも特徴です。成功すれば大きなダメージを与えるため、見た目に反して油断はできません。

後の作品では、色違いのブラウニーとともに繰り返し登場しています。一生懸命に戦う姿と親しみやすいデザインによって17位となりました。

第16位:グレイトドラゴン

項目内容
初登場作品ドラゴンクエストV 天空の花嫁
モンスター系統ドラゴン系
主な特徴炎と吹雪を操る黄金のドラゴン

グレイトドラゴンは、金色に近い体と巨大な翼を持つ上位のドラゴン系モンスターです。名前に「グレイト」を冠するだけあり、通常のドラゴンを大きく上回る威厳と強さを備えています。

『ドラゴンクエストV』では終盤に登場し、強力なブレス攻撃でパーティーを苦しめました。その一方、仲間にすることも可能で、炎や吹雪への耐性を持つ頼もしい戦力として活躍します。

敵としての迫力と仲間にした際の強さを両立している点が魅力です。モンスターズシリーズでも人気の高い正統派ドラゴンとなっています。

第15位:スライムつむり

項目内容
初登場作品ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
モンスター系統スライム系
主な特徴貝殻を背負った守備力の高いスライム

スライムつむりは、黄緑色のスライムが巻き貝の中に入ったモンスターです。スライムの柔らかな体と硬い貝殻を組み合わせた、分かりやすく親しみやすいデザインをしています。

戦闘では貝殻を生かした高い守備力が特徴で、見た目以上にダメージを与えにくい相手です。ヒャド系の呪文やラリホーなどを使い、冒険者を困らせることもあります。

攻撃されると貝殻へ隠れそうな姿や、ゆっくりとした動きも人気です。かわいいスライム系の中でも個性が強く、15位に入りました。

第14位:キラーマシン2

項目内容
初登場作品ドラゴンクエストVI 幻の大地
モンスター系統物質系
主な特徴四本の腕で複数の武器を操る

キラーマシン2は、キラーマシンをさらに強化したような機械系モンスターです。四本の腕に剣や弓などを装備しており、一体でさまざまな攻撃を繰り出せる戦闘兵器となっています。

丸みのある銀色の装甲と赤い単眼を組み合わせた姿は、無機質でありながら強い個性を感じさせます。初登場した『ドラゴンクエストVI』では、終盤の強敵としてプレイヤーを苦しめました。

モンスターズシリーズでは配合で生み出す目標の一体にもなっています。格好いい見た目と高い能力が人気につながりました。

第13位:ドラキー

項目内容
初登場作品ドラゴンクエスト
モンスター系統悪魔系
主な特徴コウモリのような姿をした序盤の敵

ドラキーは、紫色の体と大きな翼、笑っているような口元が特徴のモンスターです。スライムと同じく初代『ドラゴンクエスト』から登場しており、冒険序盤の敵として知られています。

コウモリをモチーフにしながら、丸い目と親しみやすい表情によって怖さを感じさせないデザインになっています。作品によっては呪文を使う上位種も登場しました。

長い耳のようにも見える翼とシンプルなシルエットは、画面が小さかった時代でも判別しやすい形です。シリーズ最古参の人気モンスターとして13位となりました。

第12位:ゴーレム

項目内容
初登場作品ドラゴンクエスト
モンスター系統物質系
主な特徴レンガや石を組み上げた巨大な人形

ゴーレムは、レンガのような素材で作られた巨大な人型モンスターです。初代『ドラゴンクエスト』ではメルキドの町を守る番人として登場し、勇者の行く手を阻みました。

正面から戦えば高い攻撃力に苦戦しますが、妖精の笛を使えば眠らせることができます。道具と情報を活用して強敵を攻略する、初代ドラクエらしい戦闘を象徴する存在です。

無骨ながら愛嬌のある姿は、敵だけでなく味方や町の守護者としても似合います。派生作品やグッズにも数多く登場する定番モンスターです。

第11位:キラーパンサー

項目内容
初登場作品ドラゴンクエストV 天空の花嫁
モンスター系統魔獣系
主な特徴幼少期から主人公と絆を結ぶ相棒

キラーパンサーは、黄色い毛並みと鋭い牙を持つ大型の魔獣です。野生の敵としても登場しますが、人気を決定づけたのは『ドラゴンクエストV』で描かれた主人公との関係でしょう。

幼少期にベビーパンサーと出会い、年月を経たあとに成長した姿で再会します。思い出の品を見せることで主人公を認識し、再び仲間になる展開はシリーズ屈指の名場面です。

素早さと攻撃力を生かして戦う頼もしい仲間であり、作品によっては乗り物としても活躍します。単なるモンスターを超えた相棒として高い人気を集めています。

ドラクエ人気モンスターランキング10位~1位

第10位:キングスライム

項目内容
初登場作品ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
モンスター系統スライム系
主な特徴王冠をかぶった巨大なスライム

キングスライムは、大きな青い体に王冠を載せたスライム系モンスターです。基本的な顔はスライムと同じですが、圧倒的な大きさと王様らしい装飾によって強い存在感を放っています。

『ドラゴンクエストIV』では、複数のスライムが合体してキングスライムになる演出が登場しました。小さく弱いスライムたちが集まり、巨大な一体へ変わる光景は印象的です。

戦闘では高い体力を持ち、回復呪文や補助呪文を使うこともあります。大きな体が跳ねたり押し潰したりするコミカルな動きも人気で、スライム系を代表する上位種として10位に入りました。

第9位:りゅうおう

項目内容
初登場作品ドラゴンクエスト
モンスター系統???系
主な特徴世界の半分を持ちかける初代ラスボス

りゅうおうは、記念すべき初代『ドラゴンクエスト』のラスボスです。魔法使いを思わせる人型の姿で勇者を迎え、味方になるよう誘惑して「世界の半分」を与えるという取引を持ちかけます。

戦闘では人型の姿を倒したあと、巨大な竜の正体を現します。物語が終わったと思わせてから真の姿との戦いが始まる構成は、当時のプレイヤーへ強烈な衝撃を与えました。

シリーズ最初の魔王であり、後の作品でも特別な存在として何度も登場しています。威厳と知略、ドラゴンとしての力を併せ持つ象徴的なボスです。

第8位:ゾーマ

項目内容
初登場作品ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
モンスター系統???系
主な特徴闇の世界を支配する大魔王

ゾーマは、『ドラゴンクエストIII』の終盤で姿を現す大魔王です。それまで最大の敵と考えられていたバラモスを倒した直後に存在が明らかとなり、物語の舞台を大きく広げました。

戦闘では闇の衣によって力を守られており、ひかりのたまを使用することで本来の状態へ弱体化できます。それでも凍える吹雪や強力な攻撃を繰り出す、ラスボスにふさわしい強敵です。

青白い肌と荘厳な衣装、不敵な表情も高く評価されています。悪のカリスマとして完成された言動と、ロト三部作を締めくくる存在感から8位となりました。

第7位:メタルキング

項目内容
初登場作品ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
モンスター系統スライム系
主な特徴莫大な経験値を持つメタル系の王様

メタルキングは、銀色に輝く巨大な体と王冠を持つメタル系モンスターです。キングスライムとメタルスライムの特徴を組み合わせたような姿で、倒すと莫大な経験値を獲得できます。

非常に高い守備力とすばやさを持ち、戦闘が始まってもすぐに逃げてしまいます。そのため、出会えた喜びと逃げられた悔しさの両方を強く記憶しているプレイヤーも多いでしょう。

終盤のレベル上げを象徴する存在であり、会心の一撃が決まったときの爽快感も格別です。経験値への期待と王様らしい姿が人気につながっています。

第6位:メタルスライム

項目内容
初登場作品ドラゴンクエスト
モンスター系統スライム系
主な特徴高い守備力と経験値を持つ銀色のスライム

メタルスライムは、銀色の体を持つメタル系モンスターの原点です。初代『ドラゴンクエスト』から登場しており、小さな体に似合わない高い守備力とすばやさを備えています。

通常の攻撃ではほとんどダメージを与えられず、倒す前に逃げられることも少なくありません。しかし、撃破に成功すると同時期の敵を大きく上回る経験値を獲得できます。

出現した瞬間に「逃げる前に倒せるか」という緊張感が生まれる、特殊なモンスターです。レベル上げの喜びを象徴する存在として、シリーズを通して愛されています。

第5位:ホイミスライム

項目内容
初登場作品ドラゴンクエストII 悪霊の神々
モンスター系統スライム系
主な特徴回復呪文ホイミを使うクラゲ型スライム

ホイミスライムは、青いスライムの下にクラゲのような触手が伸びたモンスターです。名前のとおり回復呪文のホイミを使用し、傷ついた仲間を回復させます。

敵として登場した際は、ほかのモンスターを何度も回復させる厄介な存在です。一方、『ドラゴンクエストIV』に登場したホイミンをはじめ、人間に友好的な個体も描かれてきました。

『ドラゴンクエストV』では仲間にすることができ、回復役として長く活躍します。かわいらしい見た目と人を助ける能力がよく合っており、スライム系の中でも優しい印象を持つ人気モンスターです。

第4位:スライムナイト

項目内容
初登場作品ドラゴンクエストV 天空の花嫁
モンスター系統スライム系
主な特徴スライムに乗った小さな騎士

スライムナイトは、緑色のスライムに小さな騎士が乗ったモンスターです。かわいいスライムと勇敢な騎士を組み合わせたデザインで、親しみやすさと格好よさを両立しています。

『ドラゴンクエストV』では序盤から仲間にでき、攻撃、回復、呪文のすべてをこなせる万能型として活躍します。仲間になりやすく、最後まで連れていけるほど使いやすいため、強い思い入れを持つプレイヤーも多いでしょう。

仲間になった際の代表的な名前「ピエール」も広く知られています。シリーズ屈指の頼れる仲間モンスターとして4位に入りました。

第3位:キラーマシン

項目内容
初登場作品ドラゴンクエストII 悪霊の神々
モンスター系統物質系
主な特徴剣と弓を装備した戦闘用機械

キラーマシンは、青い金属製の体に赤い単眼を持つ機械系モンスターです。片手に剣、もう一方の手に弓を装備しており、接近戦と遠距離攻撃の両方に対応できる兵器として設計されています。

無表情のまま冒険者を攻撃する姿には、生物系のモンスターとは異なる不気味さがあります。シリーズ初期から完成度の高いメカデザインを持ち、後に多くの強化型や派生種が誕生しました。

『ドラゴンクエストV』では仲間にでき、高い攻撃力と耐性を持つ強力な戦力になります。格好よさと実用性の両方で支持され、第3位となりました。

第2位:はぐれメタル

項目内容
初登場作品ドラゴンクエストII 悪霊の神々
モンスター系統スライム系
主な特徴液状の体と莫大な経験値を持つ

はぐれメタルは、銀色の液体が地面へ広がったような姿をしたメタル系モンスターです。固まったスライムとは異なる独特な形を持ち、シリーズを代表する希少モンスターとして知られています。

極めて高い守備力とすばやさを持つうえ、戦闘開始直後に逃げることもあります。しかし、倒せれば大量の経験値を獲得できるため、出現した瞬間にプレイヤーの狙いが集中します。

『ドラゴンクエストV』では非常に低い確率ながら仲間にすることも可能です。倒せた喜び、逃げられた悔しさ、仲間にできたときの達成感を生み出す存在として第2位に入りました。

第1位:スライム

項目内容
初登場作品ドラゴンクエスト
モンスター系統スライム系
主な特徴シリーズを象徴する最も有名なモンスター

ドラクエ人気モンスターランキング第1位は、スライムです。青いしずく型の体に丸い目と笑顔を描いたシンプルな姿で、初代『ドラゴンクエスト』から冒険者を迎えてきました。

ゲームでは最初に出会う弱いモンスターとして登場することが多く、シリーズ未経験者でも知っているほど高い知名度を誇ります。敵でありながら怖さを感じさせず、倒すのをためらうほど親しみやすいデザインです。

その後は数多くの派生種が誕生し、仲間、主人公、マスコットなど幅広い役割を担ってきました。ゲームだけでなく、ぬいぐるみや雑貨、食品などにも採用されています。ドラクエの世界観そのものを象徴する存在として、文句なしの第1位です。

まとめ

ドラクエ人気モンスターランキング第1位は、シリーズを象徴するスライムとなりました。初代『ドラゴンクエスト』から登場し、現在ではゲームの枠を超えて広く知られる存在です。

上位には、はぐれメタル、スライムナイト、ホイミスライム、メタルスライムなど、数多くのスライム系がランクインしました。親しみやすいデザインに加え、大量の経験値、回復能力、仲間としての活躍など、それぞれ異なる魅力を持っています。

キラーマシン、キラーマシン2、キラーマジンガといった機械系も高い人気を集めました。無機質で格好いいデザインだけでなく、敵として遭遇した際の圧倒的な強さが、プレイヤーの記憶に残っています。

また、ゾーマやりゅうおう、シドー、ダークドレアムなどの歴代魔王もTOP30入りしました。単純な強さだけでなく、物語での存在感や印象的な戦闘、長年語り継がれる名場面も人気を左右していることが分かります。

ドラクエのモンスターは、敵として戦うだけの存在ではありません。仲間や相棒になったり、冒険を助けたり、ときには物語の中心を担ったりするからこそ、作品を超えて愛され続けています。

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